世界を食べよう

総曲輪フォルツァの「世界を食べよう！」に参加しました。
一回目は、コンゴでした。
富大で比較文化学を学んでおられるコンゴ出身の女性が講師でした。
最初に、映像でコンゴのあらましを説明してくださいました。
コンゴは、元ベルギーの植民地と元フランスの植民地だったコンゴ共和国の二つに分かれています。
面積は234万㎞２、コンゴ川は４７００ｋｍ、５１２２ｍの高い山があります。
人口は7100万人、、公用語はフランス語。リンガ語、スワヒリ語などもあります。
ライオン、ゾウ、キリン、オカピ、白サイなどの動物がいます。
首都は近代化し、大きなビルが立ち並んでいます。
マケンバ、フフ、マニャンコ、クアンガの料理が有名です。

トウモロコシの粉で作ったフフは、蒸しパンのようでした。ピーナツバターの小松菜の料理につけて食べました。マニャンコは、バナナのようですが、甘酸っぱくて、おいしかったです。
次回は、インドネシア、チェコ料理と続くきます。楽しみです。