本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

短くも深い文

2021-07-15 08:52:03 | Weblog
 新聞や本で、「簡にして要を得た」それでいて意味の深い内容に接することが多い。次はその例である。

 読売新聞の世相をおもしろく風刺する「USO放送」から引用。題名は「綱」。かっこは勝手に挿入した。
・(綱)取り 照ノ富士
・(綱)引き 米VS中
・(綱)渡り 五輪開催

 次の二つは出所を覚えていない。2番目は表現は定かでないが主旨は合っているはず。
・地方で増えているもの 空き家
・マサカリで木を伐ろうとしていたとき、その木は言った。「あの柄は私の仲間よね」