本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

忘れたころの投稿掲載

2013-09-26 09:47:53 | Weblog
 過日、新聞のコラムにあった話題に関心があり、それに絡ませた文を投稿した。当然、投稿文の冒頭は「○月○日のコラムにあった云々」としている。つまり、投稿文に日付を明らかにしている。また、コラムの記事の日の翌日に投稿文をEメールで送信している。

 この投稿が、ほぼ1か月後に掲載された。文に日付が入っているだけに間が抜けている。投稿担当者はその時点で読まずにいたのか、あるいは埋め草に利用したのか。
 
 新聞の即時性はテレビに完敗したとはいえ、タイムリーに気を使うはずだ。投稿文をEメールでも受け付けているのはそのためだろう。なにしろ、選挙日の翌日には、読者の選挙関連の投稿が載っているのだから。
 してみると、やはり埋め草か。