年賀はがきの販売枚数は、1億枚も減っているらしい。インターネットや携帯電話での年賀通信が増えているためとか。
それでも、相も変わらず25日までに投かんすれば元旦に届きますと言い放っている。配達枚数が激減しているのだから、元日着は1週間ほど延ばしてもよさそうなものだ。
郵便局の職員にはノルマがあるらしく、あちこちから頼まれる。なかには職員が自腹を切って購入するようだ。捌いた販売枚数も、実際に使用されるかどうかはわからないからなおさら配達枚数は減るのではないか。
もっと言えば、例のお年玉商品を豪華にするとか、1等の場合は差出人にも副賞を出すとか、売れ行きに何らかの変革を試みてはどうか。つまり、激減対策に手を打たない体質を問いたいのだ。民営化しても工夫が足りない。少子高齢化でますます苦戦するだろう。
それでも、相も変わらず25日までに投かんすれば元旦に届きますと言い放っている。配達枚数が激減しているのだから、元日着は1週間ほど延ばしてもよさそうなものだ。
郵便局の職員にはノルマがあるらしく、あちこちから頼まれる。なかには職員が自腹を切って購入するようだ。捌いた販売枚数も、実際に使用されるかどうかはわからないからなおさら配達枚数は減るのではないか。
もっと言えば、例のお年玉商品を豪華にするとか、1等の場合は差出人にも副賞を出すとか、売れ行きに何らかの変革を試みてはどうか。つまり、激減対策に手を打たない体質を問いたいのだ。民営化しても工夫が足りない。少子高齢化でますます苦戦するだろう。