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Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

遅まきの避暑

2015-08-28 13:11:32 | 

夏休みで帰国した孫を連れて2泊3日のツアー旅行に参加してきました。

目的地は長野、斑尾高原です。北陸新幹線に乗れるのも魅力の一つで選びました。

パンフレットから

ホテルではキッズお遊びメニューが盛りだくさん用意されて・・・

トランポリン、空中ブランコ、水遊び用プール、スライダー等の遊具満載。

祖父母として自然に触れる機会をより多くと期待したのですが、

当の本人は遊具の方に惹かれたようです。

釣堀では釣れた鱒に大騒ぎ。本人の希望で釣りをしたのに触ることもできない。

しかし、釣った鱒の塩焼きには、かぶりつきで殆ど一人で平らげました。

三食付きで家事からの解放は魅力でしたが、

温泉も、レストランも、どこもかしこも家族連れで大賑わい。

当然ながら疲れました。

 最高の天気とは言えませんでしたが・・・

 ホテル内のナナカマドは色付き始め、秋は間近のようです。

 

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霧ケ峰高原

2015-07-27 16:48:22 | 

一泊で霧ヶ峰へ行ってきました。

標高1900mは暑さしらず、日蔭は寒いくらいの気候。

初日に主峰の車山へハイキング、ついで有名なニッコウキスゲの群落を見て来ました。

例年なら今が見頃なのに今年は早かったとか、すでに最盛期が過ぎてしまったようです。

ハイキングをスタートしたばかりの時、足場の悪い下り坂で転倒しました。

両足の膝と右腕に擦過傷、サングラスのつるが当たった右の額が腫れました。

大した怪我ではありませんでした。

翌日には跡形なく治っていたのですから、一カ所を除いては・・・

かねてより痛めていた右肩を再度痛めたようです。

ちょっとの油断でぶり返しです。

壮大な山岳パノラマに心を奪われた最高の気分もどこかへ。

気分も落ち込んで早めに帰宅。当然ながら猛暑が待っていました。

北アルプスの槍ヶ岳を見つけた時は感激しました。

帰る途中で寄った蓼科の「バラクライングリッシュガーデン」・・・いつか行ってみたかった処

 

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滋賀の都へ

2015-04-09 22:26:45 | 

7日火曜、およそ450k西にナビを設定して、5:30AMに自宅を出発しました。

2泊3日の旅の目的地は湖東三山と比叡山。

初めての訪問です。

まず車窓から目に飛び込んで来たのは、新緑の山々をところどころに染めたピンク色、桜です。

平地でも田畑の畔や土手に沿って並んで咲いている桜は、否応なく目に入りました。

又、菜の花との競演も見事で、この季節ならではの自然の恵みを堪能しました。

さて訪れた湖東三山(ことうさんざん)とは、滋賀県湖東地方の西明寺、金剛輪寺、百済寺の三つの

天台宗寺院の総称で、紅葉の名所として知られています。

西明寺・三重塔

百済寺

紅葉は見られずとも桜・ミツバツツジ・ミツマタ(百済寺の三椏は満開)等、色とりどりです。

三山とも名刹。国宝、重文の仏像を安置しており庭園も含め厳かな雰囲気を醸し出していました。

野生の猿が多い。桜をムシャムシャ。

帰途は安土城跡へ足をのばし、急峻な階段を息を切らして登ってきました。

(当時の武士達の足腰が鍛えらたはずです)

旅の2日目は比叡山、延暦寺へ。雪に遭遇し震えながらの拝観は辛かったです。

屋根には雪が・・

(修学旅行でも行かなかった天台宗の総本山へは一度は訪れたかった処)

2泊した近江八幡は、近江商人発祥の地で街並みも碁盤上に整い美しい街でした。

近年では「るろうに剣心」のロケ地になった八幡堀。

時代劇のロケ地として人気があるロケーションとか。なかなか風情がありました。

旅の最後の今日は、道の駅「かがみの里」で産直品を買い、高速で帰路に着きました。

ドライバーさん、およそ1000kの運転お疲れ様でした。

産直土産。早速旬の筍を食べました。

 

 

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秩父夜祭

2014-12-04 15:39:18 | 

日本三大曳山祭は、京都の祇園祭り、飛騨の高山祭、秩父夜祭といわれています。

その一つの「秩父夜祭」へ0泊2日の強行軍スケジュールのパックツアーに参加しました。

そして朝帰りした今日、取るべきものも取らずにベットへ直行しました。

3日、東京駅10時集合、皇居特別公開(天皇傘寿記念)に来た集まっている人の群れを横目で見ながら、

バスは最初の目的地へ向かいました。

群馬県藤岡市にある「桜山公園」です。

7000本ある冬桜が、一斉に花を付けるという全国でも珍しい処とか。

目にした桜は、ソメイヨシノとは異なり、枝に付く花数は少ないうえに色も白に近いせいか目立たず、

地味な印象でした。

でも、それなりの趣は味わえました。

目的地の秩父へは17:00に到着し、23:30まで夜祭自由見学です。

祭りのスタートが19:00。

気温が下がる中、それまで費やす方法は・・・

レストランでの食事はトイレが使える(戸外では沢山の簡易トイレが用意されているが、使いたくない私)

ので神社前のお蕎麦屋さんへ。

ところがそば類はすべて売り切れで、店にあるものは、赤飯と珈琲だけ。

組み合わせて¥800なり。仕方ありません、空腹には勝てませんから注文しました。

さすがに冷えたパック入りの赤飯が出た時は、ショックでしたね。

店の入り口付近は、観客で身動きできないほど混雑が始まっており、ここで観ることにしました。

簡易カイロ持参を忘れたのが悔やまれるほどの冷えも増す中、待つこと1時間。

後ろで待っていた観光客の男性が「思わせぶりするなぁ」の言葉に思わず笑いましたが、私も同感です。

やっと開始と喜んだのも束の間、山車は、待っていた神社の鳥居からは出ずに横からスタートするではありませんか!

これでは見られない。(初めての観光客には情報不足で不親切)

山車が通る予定の道路へ移動して待つ作戦に変更です。

警備の警官に再度聞いて待つこと20分。やっと絢爛豪華な山車に会えました。

冷え切った体を温める為に飲んだ熱燗は、効果絶大。

結局、飲み食いして山車の通る道で待って鑑賞、クライマックスのシーンへの場所は全席指定の桟敷席とかで行けず。

待つ時間の多い祭り鑑賞は、夏祭りに限る・・・ですね!

 神社内で出番を待つ山車。豪華です。

花火が祭りを盛り上げ、最高潮です。(この写真は拝借)

 

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今が見頃

2014-11-17 19:29:25 | 

もみじの名所、埼玉の奥武蔵・名栗にある「白雲山鳥居観音」に行ってきました。

ここは埼玉百選に選ばれた観光名所。

西遊記でお馴染みの「玄奘三蔵法師霊骨」が祀られており、広さが約30万平方メートル(東京ドーム6.5個分)ほどあります。

真っ赤なモミジは今が見ごろでしょうか。

常緑樹の緑のなかで燃える赤は見ごたえがありました。

ゆったりとした自然の中に身を委ねた時間は僅かでしたが、

都会で生活している私には、大いにリフレッシュできたひと時でした。

 

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会津へ

2014-10-31 10:54:50 | 

会津・裏磐梯へ一泊してきました。

小学生の修学旅行で初めて訪れて以来、登山も含め4~5回は来ているお気に入りの土地です。

季節がらこの目で紅葉を確かめたくもありました。

好天気に恵まれた今回の旅。鶴ヶ城周辺の紅葉にはちょっと早かった?

この後、飯盛山の白虎隊のお墓へお参りしてきました。

宿泊したホテルの部屋から翌朝の眺め。磐梯山がくっきりです。

片道3.6キロの五色沼散策コースを往復した時は、持参のダウンジャケットは邪魔に・・・

朝晩の寒暖の差も著しい季節です。

今回の旅を締めくくったのは、この国宝「白水阿弥陀堂」。(いわき市)

岩手・平泉の藤原家から、この地に嫁いできた清衡の娘・徳姫が建立したもの。

そういえば、安置されている阿弥陀三尊像は中尊寺の像とよく似ていました。

京都、奈良に劣らない名刹を、参拝客も少ない静寂な時をひとり占め。

この贅沢を実感できたのが大きな収穫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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香港へ

2014-10-07 13:07:18 | 

香港から昨日帰国しました。

娘家族との再会は10ヵ月ぶりで孫の成長ぶりには目を見張るものがありました。

香港は今、学生及び市民による民主化運動の真っ最中で、セントラル、アドミラルティ、モンコック等の

大都市では、大がかりなデモが連日行われています。

事前に娘には日本総領事館からデモに対して要注意のメールが配信されたとのこと

物見遊山で近づかない限り、一般人には全くといっていいくらい危険はないようです。

帰国時は日本上陸の台風18号が、フライトに影響しそうで心配しましたが、2時間遅れの香港発になりました。

成田着の午後4:30頃は、青空の好天気で台風が通過したとは思えないほど。

無事到着でホッとしたのも束の間。

空港は到着ラッシュで到着ゲートは順番待ちの状態。

今か今かと待たされること2時間。

自然相手では不満を言う人もなく、小さな子供も愚図ることもなく待ちましたが、

痛めた耳が気圧の関係で、より悪化している夫をなだめるのはきつかった・・・・

 

二階建てのバスには乗ったことありますが、この路面電車には是非乗ってみたい!

これも香港らしい景観。足場は竹。

ランタオ島にはケーブルカーに乗って行きました。乗るのに2時間待ち。

ランタオ島、この大仏様が有名。

孫の幼稚園の入り口に貼ってありました。

以前の私立幼稚園では見られなかったもの。

転園した公立幼稚園では愛国教育が始まりまります。

 

 

 

 

 


 

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満開です

2014-06-08 16:24:45 | 

気象庁が5日に梅雨入りしたと発表しました。

去年より5日早いそうですが、連日よく降っています。

雨の中の「紫陽花」は生き生きとして,生命力を感じさせます。

敷地内に咲いています。

そして毎年、この時期になると楽しませてくれるのが「ヤマボウシ」。


足を止めて見上げないと、なかなか気付いてもらえない 花。

足元に落ちた花弁を見つけて初めて気づかせられる控えめな花。

そして存在感が大の「マグノリア」。

敷地内に10数本あります。

これも又、見上げないと気付きませんが、迫力ある花です。

新しい街ですが、着実に根付き存在感をアピールしている花たちです。

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梅見頃

2014-03-19 16:25:54 | 

茨城県、水戸の「偕楽園」に行ってきました。

ここは、金沢の兼六園、岡山の後楽園と共に日本三公園の一つ、かつ梅の名所として知られ、

水戸藩9代藩主、徳川斉昭が飢饉と軍用の非常食として梅林計画を立てたといわれています。

園内のおよそ3000本の90%が満開したと言われた昨日、18日に訪れたのはラッキーでした。

最高気温が20度にもなり、園内散策は汗ばむほど。

園内に入った途端、甘い香りが一面に漂って来ました。

時間と共に観光客でごった返しが・・・

花見は早朝に訪れ、混雑始める頃に帰るのが一番ですね、過去の経験から。

水戸土産と言ったらコレでしょう!

 

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一日バスの旅

2014-02-07 10:04:35 | 

昨日バスツァーに参加しました。

目的地は奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」です。

岩肌にしみでる湧水が創り上げる氷のオブジェで高さ8m、幅30m、

1月中旬から2月中旬まで見られるそうで、「桜より短い期間」と添乗員が言っていました。

間近に迫った大つららは迫力があり、大勢のカメラマンたちは各アングルからのセットに忙しそう。

私も歩き回りましたが、転倒防止に履いた、アイゼン付の靴も不要な足場だったので助かりました。

昼食後、長瀞にある宝登山神社で正式参拝してから、標高497mの宝登山へロープウエイで行き「蠟梅園」へ。

満開のろうばいを堪能しました。

今回のバス旅行は総勢21名。

車内はゆったりできたし、「お土産屋さん」に連れて行かれることもなし。

寄ったのは、高速のサービスエリアと道の駅のみで、それはトイレタイムの為。

こんなバスツアーなら快適、疲れ知らずでした。

2日前に降った雪が木々を凍らせ美しい。車窓から。

梅の開花ももうすぐ。

「花かご料理」の昼食。

 

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