昨日バスツァーに参加しました。
目的地は奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」です。
岩肌にしみでる湧水が創り上げる氷のオブジェで高さ8m、幅30m、
1月中旬から2月中旬まで見られるそうで、「桜より短い期間」と添乗員が言っていました。
間近に迫った大つららは迫力があり、大勢のカメラマンたちは各アングルからのセットに忙しそう。
私も歩き回りましたが、転倒防止に履いた、アイゼン付の靴も不要な足場だったので助かりました。
昼食後、長瀞にある宝登山神社で正式参拝してから、標高497mの宝登山へロープウエイで行き「蠟梅園」へ。
満開のろうばいを堪能しました。
今回のバス旅行は総勢21名。
車内はゆったりできたし、「お土産屋さん」に連れて行かれることもなし。
寄ったのは、高速のサービスエリアと道の駅のみで、それはトイレタイムの為。
こんなバスツアーなら快適、疲れ知らずでした。
2日前に降った雪が木々を凍らせ美しい。車窓から。
梅の開花ももうすぐ。
「花かご料理」の昼食。
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