最近、秘かにメタボ腹増強プロジェクトが進行中です。
社食のある事業所から無いビルに移り、当初、昼食は安い牛丼1杯という日が多く、こりゃダイエットになるなと思っておりました。
というのも、社食では定食に小皿やデザートを追加するのが常でしたから。
ところですな、最近は「食べ放題」へ足を踏み入れることが多くなっちまいました。
激安居酒屋の「さ○ら水産」に500円ランチがあります。
ご飯、味噌汁おかわり自由に加え、そうめん、玉子、のりも食べ放題。ふりかけ掛け放題。「ヨーデル食べ放題♪」(ご存じ?)の世界であります。
行くと大抵、どんぶり飯2杯(&玉子2個)+ふりかけたっぷり+のり約30枚+そうめん山盛2杯+おかず+味噌汁くらいは食べてしまうのです。
少食の方なら、そうめん1杯で足りてしまうかもしれませんね。
午後は、お腹一杯で暫く仕事になりません(笑)。
しかし、鏡を見ると怖い。ただでさえメタボ腹が更に増大してますから。
やはり、「牛丼ダイエット」に戻さないとアカンかなあ?
牛丼ダイエット、というのも妙ちゅあ妙ですが…。
1.リヴィング・トイズ(1993年):マルクス・シュテンツ指揮ロンドン・シンフォニエッタ
2.アルカディアナ(1994年):エンデリアン弦楽四重奏団
3.ソナタ・ダ・カッチア(1993年):マイケル・ニースマン(バロック・オーボエ)、アンドリュー・クラーク(ホルン)、トーマス・アデス(チェンバロ)
4.ハープの起源(1994年):ユディット・バスブリッジ、スーザン・ナイト、ジェームズ・ボイド(ヴィオラ)、リンゼイ・マーシュ、バーナビー・ロブソン、ポール・リチャーズ(クラリネット)、ルイーズ・ホプキンス、ポール・ワトキンス、ジョナサン・タネル(チェロ)、リチャード・ベンジャフィールド(パーカッション)、トーマス・アデス(指揮)
5.我を救い給え(1990年):スティーヴン・クレバリー指揮ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団、ロバート・クィンニー(オルガン)
(EMI盤)
今日も現代曲。イギリスの作曲家トーマス・アデス(1971~)の作品集。
「パーセル、ブリテンに続く偉大な音楽家」と称えられる人です。
このCD、だいぶ前にも図書館で借りたことがあるのですが、その時は「パーセル、ブリテンに続く~」というのがピンと来ませんでした。
ところが、1、2ヶ月前にショップでアデスのヴァイオリン協奏曲のCDを試聴し、なかなかの作品と感じました。
そこで、また図書館から借りて聴き直している次第。
特に音色に関して非常にセンスの良い作曲家と感じました。
「リヴィング・トイズ」は、「英雄になって天使や牛と踊りまわる。闘牛をして、戦争にも行く。そしてはるか彼方の地で英雄のまま一生を終え、英雄として墓に入る」という少年の夢を描いたスペインの逸話に基づく作品。
ゲンダイオンガク的にオモチャ箱をひっくり返した様な音楽が奏されますが、新鮮さと共に気品を失わない響きがいかにもイギリス音楽。
「ソナタ・ダ・カッチア」は、バロックのフランソワ・クープランの世界を現代に持ち込んだ音楽。
バロックの様式を模倣したのでは無く、独自の音楽でふんわりした優美な癒しの世界を構築しているのが凄い!素晴らしくステキ。
「我を救い給え」がまた深く美しい歌。
今日は時間が無いので、触れられませんが、他2曲もそれぞれ個性ある素晴らしい作。
やはり、トーマス・アデスは大注目の作曲家。大天才かもしれません。
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社食のある事業所から無いビルに移り、当初、昼食は安い牛丼1杯という日が多く、こりゃダイエットになるなと思っておりました。
というのも、社食では定食に小皿やデザートを追加するのが常でしたから。
ところですな、最近は「食べ放題」へ足を踏み入れることが多くなっちまいました。
激安居酒屋の「さ○ら水産」に500円ランチがあります。
ご飯、味噌汁おかわり自由に加え、そうめん、玉子、のりも食べ放題。ふりかけ掛け放題。「ヨーデル食べ放題♪」(ご存じ?)の世界であります。
行くと大抵、どんぶり飯2杯(&玉子2個)+ふりかけたっぷり+のり約30枚+そうめん山盛2杯+おかず+味噌汁くらいは食べてしまうのです。
少食の方なら、そうめん1杯で足りてしまうかもしれませんね。
午後は、お腹一杯で暫く仕事になりません(笑)。
しかし、鏡を見ると怖い。ただでさえメタボ腹が更に増大してますから。
やはり、「牛丼ダイエット」に戻さないとアカンかなあ?
牛丼ダイエット、というのも妙ちゅあ妙ですが…。
1.リヴィング・トイズ(1993年):マルクス・シュテンツ指揮ロンドン・シンフォニエッタ
2.アルカディアナ(1994年):エンデリアン弦楽四重奏団
3.ソナタ・ダ・カッチア(1993年):マイケル・ニースマン(バロック・オーボエ)、アンドリュー・クラーク(ホルン)、トーマス・アデス(チェンバロ)
4.ハープの起源(1994年):ユディット・バスブリッジ、スーザン・ナイト、ジェームズ・ボイド(ヴィオラ)、リンゼイ・マーシュ、バーナビー・ロブソン、ポール・リチャーズ(クラリネット)、ルイーズ・ホプキンス、ポール・ワトキンス、ジョナサン・タネル(チェロ)、リチャード・ベンジャフィールド(パーカッション)、トーマス・アデス(指揮)
5.我を救い給え(1990年):スティーヴン・クレバリー指揮ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団、ロバート・クィンニー(オルガン)
(EMI盤)
今日も現代曲。イギリスの作曲家トーマス・アデス(1971~)の作品集。
「パーセル、ブリテンに続く偉大な音楽家」と称えられる人です。
このCD、だいぶ前にも図書館で借りたことがあるのですが、その時は「パーセル、ブリテンに続く~」というのがピンと来ませんでした。
ところが、1、2ヶ月前にショップでアデスのヴァイオリン協奏曲のCDを試聴し、なかなかの作品と感じました。
そこで、また図書館から借りて聴き直している次第。
特に音色に関して非常にセンスの良い作曲家と感じました。
「リヴィング・トイズ」は、「英雄になって天使や牛と踊りまわる。闘牛をして、戦争にも行く。そしてはるか彼方の地で英雄のまま一生を終え、英雄として墓に入る」という少年の夢を描いたスペインの逸話に基づく作品。
ゲンダイオンガク的にオモチャ箱をひっくり返した様な音楽が奏されますが、新鮮さと共に気品を失わない響きがいかにもイギリス音楽。
「ソナタ・ダ・カッチア」は、バロックのフランソワ・クープランの世界を現代に持ち込んだ音楽。
バロックの様式を模倣したのでは無く、独自の音楽でふんわりした優美な癒しの世界を構築しているのが凄い!素晴らしくステキ。
「我を救い給え」がまた深く美しい歌。
今日は時間が無いので、触れられませんが、他2曲もそれぞれ個性ある素晴らしい作。
やはり、トーマス・アデスは大注目の作曲家。大天才かもしれません。
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