バッハ「ブランデンブルグ協奏曲第2,5,6番」コープマン

初めて3D映画を見て参りました。「トイ・ストーリー3」。

昔、ディズニーランドだか筑波の科学博だかで（記憶が曖昧）、短い3D映画もどき？を見たことはありますが普通の映画は初めて。

そもそも、その時と3Dの方式も違う。

どちらが何色だったか忘れましたが、左右の一方が赤もう一方が青になったグラスを掛けるのだとばかり思っていたら違うのですね。

少なくともちょっと見、左右の違いが分からない3Dグラス。これでどうやって立体に見えるんじゃい？

ちょっと検索してみたらいくつか方式があるよう。

今日見たのはたぶん偏光板を使った方式だと思いますが、イマイチよく分かっていないので説明は出来ませ～んm(__)m。

普通の眼鏡の上に3Dメガネを掛けたものだから、最初は視野が狭く見辛い気がしましたが、いざ上映が始まると然したる支障なく立体映像を愉しめました。

「トイ・ストーリー」も初めて見ましたが、子供向けとは言え大人にも楽しい作品。

ただ、3D映画もアクションやホラー物などは迫力あり過ぎて結構怖そう。

見てみたいような、2Dの方が良いような…。

トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団（ERATO盤）

先日、1,3,4番を取り上げたコープマン盤（http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/5e1cdde25417dd8b2d2a198259f77bc0?guid=ON）ですが、片割れの残り3曲も是非欲しいと思っておりました。5番でのコープマンのチェンバロを是非聴きたかったですからね。

そうしたところ、一昨日ディスクユニオンで当盤を見付け購入。630円。

5番、コープマンならきっと何かやってくれる！とユニークな演奏を期待したところ、意外にまっとうな正攻法の演奏。

しかし、勿論詰まらない演奏であるはずは無く、チェンバロが縦横無尽に走り回り痛快この上ない。

5番に関して言えば、今まで聴いた中でもトップクラスの面白さ。

演奏によってはちょっと暑く感じることもある2,6番も、風が吹き抜けるような爽やかさ。

1,3,4番も含め、コープマンのブランデンブルグも結構良いなと思い始めております。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ