golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

アルベニス「朱色の塔」ウィリアムス

2010-08-19 23:00:48 | Weblog
今まで知らなかったのですが、今日8月19日は「クラシック音楽の日」だそう。

昨日読んでいた音楽とは全く関係の無い本で偶然知りました。

日本音楽マネージャー協会が設立40周年を記念して設定したとの事だが、特に8月19日という根拠は無いよう。

ところが解らない事に、「クラシック音楽の日」で検索すると、同じ日本音楽マネージャー協会が、「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合わせで9月4日を設定しているとも出て来る。

当然、一体どっちが本物?、それともクラシック音楽の日は年2回?との疑問が湧く。

一体どうなっているの?

まあ、私にとってはどっちの日でも良いです。いずれにしたって、「毎日がクラシック音楽の日」ですからね。

ジョン・ウィリアムス(ギター)(SONY盤)

今日は時間が無いので、ギターの小品集を聴いております。

その中から特に好きな1曲。ギター曲のトップクラスの好きな曲であります。

とは言っても、これ編曲物。原曲はピアノ曲で「12の特性的小品集」の中の1曲。

しかし、半ばギター曲と化していて、ピアノで演奏されるよりギターで奏されることの方が比較にならないほど多いのではないかと思います。

太陽が明るく輝く、抜けるような青空を想わせる曲調に、哀調を帯びた中間部を持つ、まだ見ぬスペインへの憧れを掻き立てる音楽。

4分ちょっとの短い曲ながら、いつ聴いても本当に良い曲だなあと思います。

残念ながら、まだピアノの原曲を聴いたことがありません。是非聴いてみたいと思っているのですが、ギター版と違って音源も少なそうです。

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