今日は「鷹の爪」を15本位摂取致しました。
会社の人と外出して昼時になり、「激辛の麻婆豆腐の美味い店があるから」と案内された中華料理店。
お薦めの「激辛麻婆豆腐セット」1,000円を頼みました。
暫くしてスープや小鉢、ライスの付いた麻婆豆腐セットが目の前に。
良く見ると、麻婆豆腐の中には、そのままの唐辛子、いわゆる鷹の爪が10本ほど見え隠れしております。
麻婆豆腐そのものは、確かに普通よりは辛めかもしれませんがそれほどでもない。
しかし、激辛好きの私としては鷹の爪にも当然手を出す訳です。
こりゃ確かに辛い、しかし勿論食べられない筈はない。汗をかきかきではありますが、鷹の爪も一つずつ噛み砕いて参ります。
この様子を見て、辛い物苦手という一人が鷹の爪を5~6本くれました。
結局、鷹の爪15本ほどを含め完食。辛いだけでなく、胡椒や他の香辛料の香りも利いてなかなかに美味でありました。
お陰で身体ポカポカ。
その後、会社に戻り、狭い会議室にいたら暑いのなんの。ただでさえ暑がりの私、一人汗を拭きまくっておりました。
帰り掛け覗いたCDショップや電車の中も猛暑でしたね。
スパゲッティや中華料理などで鷹の爪が入っていると必ず食べてしまう私ではありますが、一回の摂取本数としては過去最多かも。
常食している蒙古タンメン中本の冷やし味噌ラーメンの真っ赤なスープに入っている唐辛子って、鷹の爪に換算すると何本分位なのだろう?今度お店で聞いてみようかな。
今日食べた麻婆豆腐も病み付きになりそうです。
アンドレス・セゴビア(ギター)(DOCUMENTS盤)
唐辛子と言えば、やっぱメキシコっしょ!
今までも何回か取り上げているメキシコの作曲家マヌエル・ポンセ(1882~1948)、大好きなマイナー作曲家の一人であります。
途中まで聴いて止まっていたセゴヴィアの激安BOX盤から、この曲を含む一枚を聴いております。
ポンセは、「シューベルト風」、「(古典派のギター作曲家)ソル風」、「自身の語法に拠るもの」とギターの為のソナタを書いていますが、この曲は「メキシコ風」でメキシコの民族音楽をモチーフにしています。
南国の陽光と、どこか気だるさも感じられる音楽です。
ポンセはヨーロッパに留学して「魔法使いの弟子」で有名なポール・デュカスに師事した人で、クラシック音楽の伝統、様式を踏まえた上にメキシコ音楽がミックスされ、そこに魅力的な新しい音楽が生まれています。
アンドレス・セゴビア(1893~1987)77歳の1972年のライブ録音。録音状態も悪く、ちょっと指が縺れ気味の箇所などもありますが、骨太の音楽と、セゴビアトーンとも呼ばれる円やかで美しい音色は健在。
アルベニス、ソル、タンスマン、ヴィラ=ロボスの他の曲も含め、ずっしりと手応えのある演奏を楽しみました。
と、書いてマズイ事に気付きました。ジャケット見たら第3楽章が抜けている!この曲、4楽章形式でした。きっと時間の関係で割愛したのでしょう。
「抜粋」は気持ち悪いので、手持ちのスタジオ録音盤(1967年)を後で聴き直しするとしますか。
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会社の人と外出して昼時になり、「激辛の麻婆豆腐の美味い店があるから」と案内された中華料理店。
お薦めの「激辛麻婆豆腐セット」1,000円を頼みました。
暫くしてスープや小鉢、ライスの付いた麻婆豆腐セットが目の前に。
良く見ると、麻婆豆腐の中には、そのままの唐辛子、いわゆる鷹の爪が10本ほど見え隠れしております。
麻婆豆腐そのものは、確かに普通よりは辛めかもしれませんがそれほどでもない。
しかし、激辛好きの私としては鷹の爪にも当然手を出す訳です。
こりゃ確かに辛い、しかし勿論食べられない筈はない。汗をかきかきではありますが、鷹の爪も一つずつ噛み砕いて参ります。
この様子を見て、辛い物苦手という一人が鷹の爪を5~6本くれました。
結局、鷹の爪15本ほどを含め完食。辛いだけでなく、胡椒や他の香辛料の香りも利いてなかなかに美味でありました。
お陰で身体ポカポカ。
その後、会社に戻り、狭い会議室にいたら暑いのなんの。ただでさえ暑がりの私、一人汗を拭きまくっておりました。
帰り掛け覗いたCDショップや電車の中も猛暑でしたね。
スパゲッティや中華料理などで鷹の爪が入っていると必ず食べてしまう私ではありますが、一回の摂取本数としては過去最多かも。
常食している蒙古タンメン中本の冷やし味噌ラーメンの真っ赤なスープに入っている唐辛子って、鷹の爪に換算すると何本分位なのだろう?今度お店で聞いてみようかな。
今日食べた麻婆豆腐も病み付きになりそうです。
アンドレス・セゴビア(ギター)(DOCUMENTS盤)
唐辛子と言えば、やっぱメキシコっしょ!
今までも何回か取り上げているメキシコの作曲家マヌエル・ポンセ(1882~1948)、大好きなマイナー作曲家の一人であります。
途中まで聴いて止まっていたセゴヴィアの激安BOX盤から、この曲を含む一枚を聴いております。
ポンセは、「シューベルト風」、「(古典派のギター作曲家)ソル風」、「自身の語法に拠るもの」とギターの為のソナタを書いていますが、この曲は「メキシコ風」でメキシコの民族音楽をモチーフにしています。
南国の陽光と、どこか気だるさも感じられる音楽です。
ポンセはヨーロッパに留学して「魔法使いの弟子」で有名なポール・デュカスに師事した人で、クラシック音楽の伝統、様式を踏まえた上にメキシコ音楽がミックスされ、そこに魅力的な新しい音楽が生まれています。
アンドレス・セゴビア(1893~1987)77歳の1972年のライブ録音。録音状態も悪く、ちょっと指が縺れ気味の箇所などもありますが、骨太の音楽と、セゴビアトーンとも呼ばれる円やかで美しい音色は健在。
アルベニス、ソル、タンスマン、ヴィラ=ロボスの他の曲も含め、ずっしりと手応えのある演奏を楽しみました。
と、書いてマズイ事に気付きました。ジャケット見たら第3楽章が抜けている!この曲、4楽章形式でした。きっと時間の関係で割愛したのでしょう。
「抜粋」は気持ち悪いので、手持ちのスタジオ録音盤(1967年)を後で聴き直しするとしますか。
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