我ながら、もしかしたら暗示に掛かり易い方なのかな?
先ほど帰宅早々、何故かチーズが無性に食べたくなり、冷蔵庫を開けてスライスチーズを数枚口へ。
元来チーズは好きですが、何故やたらに食べたくなったのだろう??
振り返ってみると、帰宅途上で、naopingの「あん肝」の記事(http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/111611/108585/58549116)を拝見したからに違いありません。
あん肝大好き♪であります。
見た目もチーズに似ているし、記事中にクリームチーズという文言もあったのが、私の食欲中枢を刺激し、冷蔵庫中に現存する最もあん肝ライクな食品に手が伸びたものと推察されます。
ヤバイ!、今度は言語中枢?が刺激され、「あんこ」が食べたくなって来た~。
いつまでもメタボを脱却出来ない私であります。
アルフレート・ブレンデル、ネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(DECCA盤)
「買ったCDは全て聴く。1回だけでは良さが解らないこともあるので、最低でも2、3回は聴く」という基本方針でやって来ているのですが、BOX盤や安い中古盤に手を出して以降、未聴盤が溜まって来ております。
しばらくはそれを中心に聴いて行きたいと思います。
このモーツァルトのピアノ協奏曲全集も11月5日に4枚目を聴いた所で止まっていました。
5枚目は、1784年モーツァルト28歳の年の作品。それも第14番(K.449)が2月9日、第15番(K.450)が3月15日、第16番(K.451)が3月22日と連続して書かれた作品。改めて大天才だと思いますね。
ところで、Wikipediaを見ていたら、「ケッヘル番号」の項に面白いことが書いてありました。
曰く、「ケッヘル番号を25で割り10を足すと作曲時のモーツァルトの年齢が分かることが多い」
試しにやってみましょう。
第15番(K.450)の450を25で割ると18。これに10を足すと28。本当だ!上記の通りモーツァルト28歳の作品であります。
今日は一つ良い事を知りました。
さて、今日の3曲。今まで殆ど馴染みの無かった曲ですが、後期曲にも通ずる構成感がありながらも、中期の幸福なモーツァルトが聴けるのが嬉しいですね。
「フィガロの結婚」(K.492)の初上演2年前の作品で、特に第15番(K.450)などどこか似た雰囲気さえ聴き取れます。
ケッヘル番号で一つ前のK.491のハ短調の第24番しかり、第20番以降の諸傑作よりも第15番の方が雰囲気的には「フィガロの結婚」に近い気がするのは不思議です。
第13番、第14番ともに、オペラのアリアを聴いているような雰囲気があって良いですね。
ブレンデルとマリナーの明るく瑞々しい演奏は、これらの曲にピッタリであります。
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先ほど帰宅早々、何故かチーズが無性に食べたくなり、冷蔵庫を開けてスライスチーズを数枚口へ。
元来チーズは好きですが、何故やたらに食べたくなったのだろう??
振り返ってみると、帰宅途上で、naopingの「あん肝」の記事(http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/111611/108585/58549116)を拝見したからに違いありません。
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見た目もチーズに似ているし、記事中にクリームチーズという文言もあったのが、私の食欲中枢を刺激し、冷蔵庫中に現存する最もあん肝ライクな食品に手が伸びたものと推察されます。
ヤバイ!、今度は言語中枢?が刺激され、「あんこ」が食べたくなって来た~。
いつまでもメタボを脱却出来ない私であります。
アルフレート・ブレンデル、ネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(DECCA盤)
「買ったCDは全て聴く。1回だけでは良さが解らないこともあるので、最低でも2、3回は聴く」という基本方針でやって来ているのですが、BOX盤や安い中古盤に手を出して以降、未聴盤が溜まって来ております。
しばらくはそれを中心に聴いて行きたいと思います。
このモーツァルトのピアノ協奏曲全集も11月5日に4枚目を聴いた所で止まっていました。
5枚目は、1784年モーツァルト28歳の年の作品。それも第14番(K.449)が2月9日、第15番(K.450)が3月15日、第16番(K.451)が3月22日と連続して書かれた作品。改めて大天才だと思いますね。
ところで、Wikipediaを見ていたら、「ケッヘル番号」の項に面白いことが書いてありました。
曰く、「ケッヘル番号を25で割り10を足すと作曲時のモーツァルトの年齢が分かることが多い」
試しにやってみましょう。
第15番(K.450)の450を25で割ると18。これに10を足すと28。本当だ!上記の通りモーツァルト28歳の作品であります。
今日は一つ良い事を知りました。
さて、今日の3曲。今まで殆ど馴染みの無かった曲ですが、後期曲にも通ずる構成感がありながらも、中期の幸福なモーツァルトが聴けるのが嬉しいですね。
「フィガロの結婚」(K.492)の初上演2年前の作品で、特に第15番(K.450)などどこか似た雰囲気さえ聴き取れます。
ケッヘル番号で一つ前のK.491のハ短調の第24番しかり、第20番以降の諸傑作よりも第15番の方が雰囲気的には「フィガロの結婚」に近い気がするのは不思議です。
第13番、第14番ともに、オペラのアリアを聴いているような雰囲気があって良いですね。
ブレンデルとマリナーの明るく瑞々しい演奏は、これらの曲にピッタリであります。
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