golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5 番《皇帝》」内田、ザンデルリンク

2009-07-16 08:27:48 | Weblog
今晩は飲み会なので久々に朝書いています。

思い起こせば、当初はほとんど朝の通勤で書いていました。

ところが、朝の電車はやはり寝て行きたい、ということで途中から夜型に移行。

しかし、音楽聴きながら地下鉄に座って乗っていると、着いた駅がどこなのか全く分かりませんねえ。

勿論外の景色は見えないし、似た雰囲気の駅大杉。

首を捻って駅名表示を見ようとするけれど、いつもどこの駅もほとんど見えない位置。

寝ていて目覚めた時も、駅名表示が見えたためしが無い。

昔流行った「マーフィーの法則」というやつでしょうか?

内田光子(ピアノ)、クルト・ザンデルリンク指揮バイエルン放送交響楽団(PHILIPS盤)

当ブログ登場回数の多い曲で、もしかしたら現在一番かもしれません。

大好きな曲で、いつでも聴ける曲ですし、演奏時間的にも手頃。

演奏者もピアニスト、指揮者、オーケストラだけだから、携帯入力も楽。

オペラとか昨日の曲の様に登場者の多い声楽曲はイヤなのですよ~(笑)。入力するだけで疲れてしまう。

携帯に前回取り上げたポリーニ、ベームのログが残っていたので、曲名はコピペで済んだし。(そうか、グリモー盤のログの方がもっと手前にあったな)

さて、久々聴くこの演奏。

以前の印象もそうでしたが、ガラス細工の様な澄んだピアノが美しい。オーケストラも堅実、改めて聴くとなかなかしなやかでもある。

ただ、この曲に私が期待するものとちょっと違う気もします。豪快さに欠けると言いましょうか。

かなりの高水準にある演奏であることは確かですし、また日を改めて聴いてみましょう。

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