golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ワルター「ヴァイオリン・ソナタ」グラフィン、デヴォヨン

2009-07-26 22:07:15 | Weblog
今日は、ゴルフスクール帰りに遅ればせながら写真のブツを購入してみました。

昼間暑かったじゃないですか。暑いと辛い物が食べたくなるのですよね。(寒くても、気候が良くても辛い物が食べたくなるくせに)

食べてみた感想としては、まあ普通に辛口で旨いかな、といったところ。

激辛好きからしたら、子供騙しって感じかな?

でもカレー超大好きの私としては大変美味しく頂きました。

最近、新聞の広告で「病気にならない朝カレー生活」(中経文庫)というのを見付け、今日自宅近くの本屋に行ったのですが、残念ながら無さそうでした。

念のため、レジで有無を確認してみようかとも思ったのですが、「かれい臭」を漂わせたオッサン(私)が、「かれいの本、健康法の本ありませんか?」と聞いたら別の本を紹介されそうなので止めておきました。

また、明日の会社帰りにでも探してみましょう。

フィリップ・グラフィン(ヴァイオリン)、パスカル・デヴォヨン(ピアノ)(HYPERION盤)

大指揮者ブルーノ・ワルター(1876~1962)の作品です。

暑いので大編成のオケなどはちょっと暑苦しい、静かな室内楽を聴きましょう。

Wikipediaに拠れば、このヴァイオリン・ソナタ以外には、交響曲、歌曲の録音がある程度です。

何かで読んだ記憶があるのですが、師のマーラーから作曲家よりも指揮者一本で行った方が良いと言われたのでしたっけ?(記憶違いだったらすみません)

この曲、名曲というほどでは無いかもしれませんが、ロマン派ど真ん中。ワルターの優しさがにじみ出た様な音楽です。

3楽章で、演奏時間35分弱の意外に大曲。

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