飲み会とかで、誰と誰まで声を掛けようかって悩むことありません?
今朝出社したら、懐かしい飲み会のお誘いが2件。
一つは1年ほど前まである案件で一緒に仕事した別の部署の人と飲みに行く話。色々と大変な案件で、昼夜休日を一切問わず一緒に激戦を戦った戦友の様な方。
本当はね他にもお誘いしなけりゃいけない方が何人かいるのですよ。しかし、人数が増え過ぎると行こうとしている魚が旨くて安い超人気店には入れそうもない。
まあ、一緒の事業所でもあるしまた何時でも行けるかな、ということで、明日は3人で行くことに。
もう1件は、昔関連会社に出向していた当時の仲間。
最近同じフロアに異動して来た当時の仲間が、病院で偶然、昔関連会社にいた女性(当時の仲間と結婚して現在専業主婦)と会い、久しぶりに飲み会やろうという話になったそうな。
数人でこじんまりした飲み会やるので来ません?という感じで同じフロアの人から誘われたのですが、こりゃ黙って行ったら、何人もからクレームが出ますよ~。
今回来る彼女は、関連会社当時実務のキーマン。アネゴ肌(私よりずっと若いですが)と言いましょうか、実務のある分野を取り仕切っていて、彼女無しには会社は回らない様なところもありました。
当時の仲間との飲み会は折に触れてあるのですが、子育て、主婦業に忙しくなかなか出席して貰えなかった状況。
そんな彼女が来るのなら是が非でも出席する、という人がたくさんいる筈です。
私もお誘い頂いて即、近場にいて行けそうで、連絡して置かないと文句言われることが必至な5人にすぐメールしました。
しかし、AさんやBさんには声掛けたんですか~?という返信がすぐ返って来ましたね。
でもね~、AさんやBさんに連絡すると、CさんやDさんは~?と、どんどん拡がりそうで…。
また、あんまり声掛け過ぎると予約した店に入れないよ~!こじんまりやろうと思っていたのに!お前がやたら声掛けるから~!と誘って貰ったもとのメンバーからクレーム出そうですし…。
こういう時、誰まで声を掛けようか結構悩みます。
ブルーノ・ターナー指揮プロ・カンツォーネ・アンティクァ(Deutsche Harmonia Mundi盤)
DHM60枚BOXからです。まだ未聴が残っています。
今日は、ルネサンス後期の巨匠オルランド・ディ・ラッスス(1532?~1594)の合唱曲3曲です。
標題以外に次の2曲が収録されています。
モテット「シオンよ、救い主を讃えよ」
ミサ曲「途方にくれて」
いずれもルネサンスの後期らしい、まろやかな安らぎに満ちた音楽です。
ルネサンス音楽を初めて認識した、うん十年前、ラッススはルネサンスの盛りの時期を過ぎ、世紀末の香り漂う「マニエリスム」の音楽であるといった様なことが書かれていましたが、現在の位置付けはどうなのでしょうか?
ジョスカン・デ・プレなど盛期ルネサンスの均衡の取れた音楽と比較すると、退廃的な行き詰まりも感じる音楽、といった様な評価があったと記憶しております。
確かにジョスカンなどと比べると、マーラー等の19世紀末音楽とも一脈通ずる様なちょっと妖しい美しさも感じ取れ、それがまた魅力ですね。
現在の古楽唱法はこのプロ・カンツォーネ・アンティクァの頃とは変わってしまっているのだと思いますが、当時はこの団体は私にとって「ネ申」でしたね。
ルネサンス音楽を澄んだ、しかし暖かいハーモニーで聴かせてくれましたので。
最近の演奏でもこれらの曲聴いてみたいです。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
今朝出社したら、懐かしい飲み会のお誘いが2件。
一つは1年ほど前まである案件で一緒に仕事した別の部署の人と飲みに行く話。色々と大変な案件で、昼夜休日を一切問わず一緒に激戦を戦った戦友の様な方。
本当はね他にもお誘いしなけりゃいけない方が何人かいるのですよ。しかし、人数が増え過ぎると行こうとしている魚が旨くて安い超人気店には入れそうもない。
まあ、一緒の事業所でもあるしまた何時でも行けるかな、ということで、明日は3人で行くことに。
もう1件は、昔関連会社に出向していた当時の仲間。
最近同じフロアに異動して来た当時の仲間が、病院で偶然、昔関連会社にいた女性(当時の仲間と結婚して現在専業主婦)と会い、久しぶりに飲み会やろうという話になったそうな。
数人でこじんまりした飲み会やるので来ません?という感じで同じフロアの人から誘われたのですが、こりゃ黙って行ったら、何人もからクレームが出ますよ~。
今回来る彼女は、関連会社当時実務のキーマン。アネゴ肌(私よりずっと若いですが)と言いましょうか、実務のある分野を取り仕切っていて、彼女無しには会社は回らない様なところもありました。
当時の仲間との飲み会は折に触れてあるのですが、子育て、主婦業に忙しくなかなか出席して貰えなかった状況。
そんな彼女が来るのなら是が非でも出席する、という人がたくさんいる筈です。
私もお誘い頂いて即、近場にいて行けそうで、連絡して置かないと文句言われることが必至な5人にすぐメールしました。
しかし、AさんやBさんには声掛けたんですか~?という返信がすぐ返って来ましたね。
でもね~、AさんやBさんに連絡すると、CさんやDさんは~?と、どんどん拡がりそうで…。
また、あんまり声掛け過ぎると予約した店に入れないよ~!こじんまりやろうと思っていたのに!お前がやたら声掛けるから~!と誘って貰ったもとのメンバーからクレーム出そうですし…。
こういう時、誰まで声を掛けようか結構悩みます。
ブルーノ・ターナー指揮プロ・カンツォーネ・アンティクァ(Deutsche Harmonia Mundi盤)
DHM60枚BOXからです。まだ未聴が残っています。
今日は、ルネサンス後期の巨匠オルランド・ディ・ラッスス(1532?~1594)の合唱曲3曲です。
標題以外に次の2曲が収録されています。
モテット「シオンよ、救い主を讃えよ」
ミサ曲「途方にくれて」
いずれもルネサンスの後期らしい、まろやかな安らぎに満ちた音楽です。
ルネサンス音楽を初めて認識した、うん十年前、ラッススはルネサンスの盛りの時期を過ぎ、世紀末の香り漂う「マニエリスム」の音楽であるといった様なことが書かれていましたが、現在の位置付けはどうなのでしょうか?
ジョスカン・デ・プレなど盛期ルネサンスの均衡の取れた音楽と比較すると、退廃的な行き詰まりも感じる音楽、といった様な評価があったと記憶しております。
確かにジョスカンなどと比べると、マーラー等の19世紀末音楽とも一脈通ずる様なちょっと妖しい美しさも感じ取れ、それがまた魅力ですね。
現在の古楽唱法はこのプロ・カンツォーネ・アンティクァの頃とは変わってしまっているのだと思いますが、当時はこの団体は私にとって「ネ申」でしたね。
ルネサンス音楽を澄んだ、しかし暖かいハーモニーで聴かせてくれましたので。
最近の演奏でもこれらの曲聴いてみたいです。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ