golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

A.スカルラッティ「カンタータ集」マギーガン

2009-07-22 23:19:21 | Weblog
今日はおとなしく帰ろうと思っていたのですが、例によって立呑屋なんぞに誘われたので簡単に。

またまたホッピーなんぞを大量に摂取。

今日、生まれて初めてホッピーを「外だけ」(焼酎無し)でもちょっと飲んでみたのですが、なまじっかのノンアルコールビールよりずっとずっと旨いですね。

これならアルコールが飲めない状況での代替飲料として十分成立すると思いました。

これだったら、会議にホッピーのビンを持参し、おもむろに栓抜きで蓋を開ける。

蓋の王冠はひゅるひゅる~と飛んで行って、偉いさんの額なんぞに当たる。

そんなことには一切お構い無しにホッピーのビンをラッパ飲み。

…したら、旨いでしょうね、といったバカ話などをしながら飲んでおりました。

クリスティーナ・ブランディス、ドミニク・ラーベル(ソプラノ)、ニコラス・マギーガン(指揮、オルガン)アカデミアン・アカデミー(Conifer原盤)

バロック60枚BOXからの1枚。

「Poco si poco amore」他3曲のカンタータが収められています。

朝の通勤に引き続いてこのCDを聴いています。

勿論、曲や演奏が重要ですが、「時代×ジャンル×演奏様式」で音楽の満足度がかなり図れるところがありまして、「バロック×声楽曲×オリジナル演奏」は私にとって最強の組合せ。

このCDもその例に漏れず、超満足であります。

何という生気に満ちた素晴らしい音楽!

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