golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「ピアノ協奏曲第25番」バレンボイム、ベルリン・フィル

2009-07-30 23:55:30 | Weblog
今日は以前関連会社に出向していた当時の仲間6名での飲み会。

料理が絶品。

豚の角煮の大根が超旨く、こんな旨いの初めて食べた!と我々のみならず隣のお客さんも絶賛していました。

刺身も新鮮にも関わらず、値段が格安なのも有り難かったです。

それにも増して、昔、こんなことあったよね、こんな人いたよね、といった話が何よりのツマミ。遅くまで話は尽きず、大変楽しい時を過ごしました。

昔、苦しいことも楽しいことも共有した仲間。

こういう関係は今後もずっと大切にして行きたいです。

ダニエル・バレンボイム(ピアノ、指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(TELDEC盤)

モーツァルトの数多い作品の中で季節感のある曲はあまり無いように思いますがこの曲は例外です。

全く個人的な感覚かもしれませんが、この曲は「夏」を感じさせてくれます。夏になると聴きたくなります。

ハ長調の壮大な第1楽章開始部が夏の青い空を想起させるようです。

名曲揃いのモーツァルトの後期ピアノ協奏曲の中でも特に好きな曲の一つです。

哀しみを感じることも多い後期曲の中にあって、明るく力強さもある作品。

久々聴きましたが、前向きで何て良い曲なんだろうと改めて思いました。

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