ラヴシーンは諦めて下さい

いや例によってガックン謙信
（←だからまだ名前景虎だってば）見てたのですが、

ガックンが夜一人で読書
→おおーっと女性が近づいてきたぞーっ！
→「謙信は妻帯しなかったんだから突っぱねてくれYO！」
→経典？を渡して下がらせる
→「よっしゃセーフッ！」

何考えてんだか自分（爆）。
いや、でも私にとっては重要なんですよ。
「あたしのガックンに近寄らないでーっ」的嫉妬ではなく
誰が謙信役を演じても同じなのですが、
私の中の謙信イメージでは「妻を娶らなかった」ってのは
最も重要なポイントなので、最終回まで絶対外して欲しくないんです。
たとえ格好があんなのじゃなくて時代考証通りであっても、
可愛い愛人がいちゃーこりゃ戯玖璃的にはダメです。
今日を見る限りどうやら大丈夫そうっすね。
ところで最終的には頭巾姿になるんですか？


今日から本格的にガックン登場って感じですかね。
まだ微妙なところで演技慣れしてなさそうですがどうなるんでしょ。
今回は主役や脇が割と実力者俳優で固められてるので、
謙信あたりで冒険というか俳優以外を使ってもいいとは思うけど。

最初全然見てなかったのですが、見始めると面白いっすね大河も。
自分が小学生時代に戦国ファン（女子にしちゃ珍しい？）
だったからなのですが、やはり戦国時代が一番っす！！
何より派手な合戦シーンが多いのが最大の魅力でしょう。
最近は女性登場人物の出番が多い大河も増えてますが、
戦国時代をやるなら女性の影をなるべく薄くして（←フェミニストに怒られるぞ）
どんどん合戦やっちゃうのがいいっすね（←何と血なまぐさい）。
江戸時代（特に中期）だったらとりあえず平和なので
綺麗な女性陣をたくさん出して華やかにした方がいいでしょうが、
戦国時代はもういくさしてナンボ（笑）です。
合戦やるのは男性なので、男の世界を描いてくれた方が。
今回の大河は合戦多めなので可。目指せ川中島。