10日(金)は7時53分発の特急で京都へ。10時から予算特別委員会。午前中は知事直轄組織(知事室長、職員長)、午後は建設交通部。
知事直轄組織には、昨日も書いた「北部人事」のことについて。
建設交通部にもそういう関連で、山陰線複線化や運休・遅延を減らす努力をもっとJRに求めるべきではないかということを述べた。電車に倒木が落ちてきたら多くの人命が失われる大惨事になるということが分からないのかと思う。
府道広野綾部線についても、綾部市は企業誘致が順調で住宅不足になっていて、新たな住宅地開発のためにも広野綾部線を延伸し、南回りのしっかりした道路が必要だ。来春には具体的な調査費を計上するよう強く求めた。
夜は自民党府連青年局(荒巻隆三局長)の役員会および懇親会を開催した。
新たな青年局メンバーに、京都府第二選挙区支部長の繁本護さん、左京区の次期市議候補として選任された玉置哲朗さんが加わっていただいた。
大塚伶学生部長が卒業と就職で栃木県に帰ることになったため、新部長には立命館大学の乾暢起くんが就任してくれることとなった。今の部員は男の子ばかりなので、これからは女の子も増やしてもらって、幅の広い活動ができるようにとお願いした。
閉会挨拶をした青年部幹事長の平山たかお市議はインターン生だった大塚部長に惜別の言葉を贈られた。