氏神さん

　日曜日。今日はいい天気になった。

　今年は熊野新宮神社の当番氏子になっているが、なかなか神社行事に出席できていなかったので、今月の月例祭に参加した。

　小源太と温二郎も連れて行った。氏神というものを大事にしなければならないということを子どものうちから自然に覚えさせるには、理屈ではなく、その空間に身を置いて自分で感じるしかないと思っている。

　まずはお供え物を供え、その後は境内の掃除。今日は落ち葉掃きが中心。

　10時からは月例祭。

　お祭りの後は片付けや賽銭数えなどをして、お下がりをいただいて帰った。

 

　昼は和木町の梅まつりへ。うどんやカレーを食べ、無料のシシ肉丸焼きもいただく。好天に恵まれ、いつもよりも参加者が多かった。

 

　午後からは事務所でげんたろう新聞の制作や総括質疑の原稿検討、ブログ書きなどなど。

　夜はお通夜に参列する。

 

　昼に梅まつりに行っているうちに、妻と涼子が温泉に行っていたのを知った温二郎が「自分も連れていけ！」と1時間くらい泣きわめいて怒っていたようで、通夜から帰った後、小源太と二人、温泉に連れて行った。