9日㈪、朝9時前にバスで綾部市役所を出発。
主要地方道綾部大江宮津線整備促進協議会(由良茂文会長)の役員の皆さんと共に府庁に向かい、11時から京都府建設交通部の石井宏明部長に対して整備促進の要望活動を行った。同協議会は綾部市の西部4地区(中筋、豊里、物部、志賀郷)で組織していただいている。
綾部大江宮津線は中筋町の鳥ヶ坪交差点から栗交差点、物部五差路を経て、福知山市大江町に抜ける主要地方道であり、現在は豊里の今田町から物部の新庄町と物部の西坂町で歩道整備の事業を実施してもらっている。
2ヶ所同時並行で進んでいるが、今田町~新庄町の工区は今年度には完成するため、その先の新庄町太ヶ鼻の工区を早期に事業着手してもらえるように要望した。
「どういう法線やスケジュールになるのか、早くメドを示してほしい」と私からも強く求めた。
この道路は綾部市西部地区を縦断する重要路線であり、私が府議になった頃に物部五差路の用地買収ができて工事が進み、6年前には整備促進協議会を設立していただいて地元の協力体制を作っていただいたので、早く課題箇所の解消ができるように私も努力したい。
要望終了後は皆さんと昼食を食べ、帰路についた。
夕方は電話での相談を受け、約2時間、いろいろとお話をさせてもらった。