四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ソフトボールは敗れる

2024年09月08日 | スポーツ

日㈰朝9時市民グラウンドへ。8月25日に豪雨と雷で持ち越しとなった自治会等対抗ソフトボール大会の再試合がようやく開催できた。

 温二郎も模試と重なって来れず、他にも都合で参加できなくなった選手があり、並松町チームには赤札(40才以上か女性か中高生)の選手が6名しかいないという状況で、前回のようにベンチにいるわけにはいかなくなった。大会規定で「赤札選手が常時4名以上、出場していなければならない」からだ。

 試合が始まるとどうも前回と相手の日本通運チームの様子が違う。別のチームのようになっていた。今日初めて参加した選手には「こんなチームに勝っていたのか?」と不思議がられた。

 前回の途中からの再開で、5対0で並松リードの5回表、相手の攻撃から始まった。僕は8番セカンドに入った。

 5回表に2点をとられたが、5回裏の攻撃で3点をとり、なおチャンスの場面で打席が回ってきた。ここでヒットが打てていれば、コールド勝ちだったのだろうが、力が入り過ぎてサードフライに倒れてしまった。

 6回表、相手の猛攻撃により、16点という大量失点になってしまった。ドンドン、ホームランを打たれて、これはどうにも防ぎようがなかった。

 6回裏に何とか返して、コールド負けをしないようにとみんな頑張ったが、最後はホームタッチアウトで8対18、試合終了となった。

 8月25日の雷雨がうらめしいが、これも並松のソフトボール、仕方がない。

 勝つと思っていたら大敗したので呆然となり、とりあえず、落ち着こう!と木陰に座って反省会。

 敗けたことにより、打ち上げは早く始められるようになったので、11時半頃から公会堂に選手や関係者が集まった。

 結果は負けたが楽しかったので、また来年も選手を集めてやりましょう!という話になった。40代以上と女性の選手強化が並松の課題ではある。

 若い子も参加してくれて、昔の子ども達がどんどん大きくなることに驚いた。

 昨年、並松に転入して来られた保育園から社会人まで5人のお子さんがおられるご家族にも参加していただいた。社会人のお兄ちゃんには新加入選手として活躍してもらった。

 これからも老若男女が仲良くできる楽しい地域にしていきたいと思っている。

 並松の皆さん、応援や打ち上げ参加だけでも結構ですので、ぜひソフトボール大会にも参加してください。

 8月に帰って来なかった小源太が今日から1週間ほど帰省してきたので、昼の並松の打ち上げにも連れて行き、夜は家族で食事に行った。


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