四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

西脇新知事、誕生!

2018年04月08日 | 選挙

 日曜日。晴れたが、まだまだ寒い。

 10時から、綾部八幡宮お田植式の大祭に出席した。お田植式復活に尽力された四方正人さん、木下和美さんのお二人に30周年を記念して、奈島正倫宮司から感謝状が手渡された。

 

 午後は山家城址公園「さくらまつり」へ。大勢の人賑わっており、恒例の餅まきにも参加した。

 

 夜は、知事選の開票を見守る会活力京都・綾部会連絡事務所で行った。20時の投票終了と共にNHKが西脇隆俊候補の当確を打ち、早々と勝利が確定したので、勝利集会を行った。種清喜之総務部長司会で、活力京都・綾部会塩田展康会長、山崎清吾副市長と私挨拶し、鹿子木旦夫副会長の発声万歳三唱を行った。

 綾部においては、今回は政党の枠を超え、また経済団体や労働団体と政党が連携して西脇支援の活動ができたので、今後もこの体制で西脇府政を支え、綾部の要望実現に頑張りたいという決意をお話させていただいた。

 

 綾部市の投票率は42.07%(前回は44.31%、府平均は35.13%)、得票は西脇7200票、福山4627票で、西脇候補の得票率は60.9%、府内の市では4番目に得票率が高かったが、1月の市長選に比べて共産党候補の得票が増え、われわれにとっては厳しい結果となった。

 知名度不足や運動の上滑り、安倍政権や政党相乗りへの批判など、こうなった要因は様々考えられるが、自らの不徳のいたすところとして反省しつつ、一方ではお世話になった多くの皆様に感謝して、今後の糧としたいと思う。

 本当にありがとうございました!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最終日、最後の街宣へ | トップ | 入学式 »