四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

それぞれの闘い

2008年02月13日 | 家族

 午前中は来客があったり、曽根さんとあちこちへ動いたりした。昨日は不透明だった話も動いてみるとクリアになってきた。

 午後は、「げんたろう新聞」配布のお願いと政経懇の旅行の栞を届けに回った。

 夕方、音楽院に寄る用事があった。小源太はもう帰っているかな?と思ったら、まだお迎えを待っているところだった。

 僕の顔を見て、最初戸惑い、すぐに恥ずかしそうな嬉しそうな顔をして、カバンを持って一緒に帰ろうとした。「違うんや。お迎えやないんや」と言ったら、間違えた!と少し後ずさりした。すぐに泣き顔に変わって、ウワーン!と泣きはじめた。

 たーくんが、「パパのこと好きなん?」と小源太に聞いてくれて、小源太は「うん」と泣きながら頷いていた。

 抱っこしたが、ヒックヒックと自分でも止められなくなっていた。しばらくするとちょっと落ち着いてきて、「泣いたらアカンで」と言うと、震える声で「ハイ」と返事してくれた。

 年が明けてから、出初式の頃から、ゑびす祭り、自民党パーティや新年会、あやべ寄席、不動明王大祭、NPO法人の設立、自民党総会の準備、消防旅行、もちろん会社の仕事や自分の新聞作り、月刊NEXT作りなどもあり、夜がずっと埋まっていて、全く小源太に会いに行けていない。

 上延のおじいちゃんにも渡すものがあったので、「ノージイに渡すんやで」と小源太に預けたが、無事届けることができたようだった。

 小源太にはかわいそうだが、今は家族三人協力して、それぞれが闘い、全てに勝利しなければならない。

 今夜は商工会議所、青年部、女性会主催の講演会がITビルであった。「人材と人財」というテーマで、未来工業㈱相談役の山田昭男さんが講演された。

 フロンティアの人事や事務は山田さんがおっしゃっていたことに似ているなあと思った。両丹企画もそんな感じだ。

 岐阜県の方なので、ちょっと話術が「美濃風」なのか、綾部人とは笑いのポイントがずれていたのか、ちょっと会場は笑えない雰囲気になっていた。

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