17日㈪、朝から京都へ。12時半から議員団会議、13時半から副委員長を務める文化力と価値創造に関する特別委員会(田中美貴子委員長)に出席。
「京都が培ってきた日本文化の発信とコンテンツ産業の振興の取組」というテーマで、立命館大学ゲーム研究センター長の渡辺修司教授のお話を伺った。
私が小学生の頃に任天堂のファミコンが発売され、ディスクシステム、スーパーファミコン、プレイステーション…というまさにテレビゲーム世代なので、興味深くお話を伺った。ゲームが学問になり、文化になる時代が到来しているというのは当時、想像していなかった。
委員会後、綾部に戻り、18時からあやべ道経塾(藤田正人塾長)主催の第28回「道経一体経営セミナー」に出席した。
クリームパンで有名な㈱八天堂の森光孝雄社長が「事を成すは逆境にあり、事を破るは順境にあり~人を大切にする『三方良し経営』~」と題して講義をされた。
「よく売れる人気のクリームパンで大成功している社長の話」と思って聴き始めたが、その予測は大きく外れた。よくぞここまで、またこれからのことを想定し、会社と従業員、お客さんのために汗を流し、知恵を絞って行動しておられる素晴らしい社長だと感じた。
森光社長は現在61才だそうだが、30代後半で民事再生法ギリギリのところまで追い込まれ、そこから這い上がってこられた壮絶なお話を聴かせていただき、私も33才で落選したところから政治活動をスタートしたので、共感できるお話ばかりだった。
改めて、自分も原点を見つめ直し、謙虚に努力しなくてはいけないなと強く感じた。
講義後の懇親会では乾杯の発声をさせていただいた。
今回の実行委員長の山室範武くんと話して、彼が「今回は人数を集めることにこだわるのではなく、経営者か経営幹部に声をかけてほしいと道経塾の皆さんにお願いしました。そして、自分が聴きたいと思う講師を道経塾の人脈の中で探しました」と言っていたが、漫然と昨年通りで事業をこなすのではなく、一つ一つをよく考えて実行することが大切だと同感する。
無駄な会議や講演会は多少勉強になったとしても、市民を疲弊させ、地域を減退させるだけだとつくづく感じている。
志を感じる事業にお誘いいただき、ありがとうございました!