23日㈰、雪が降ったり、止んだりの一日。午後から事務所に行き、ブログ書きや手紙書き、書類整理。
週明けからは予算特別委員会の書面審査も始まるので、資料に目を通して質問の構想を練る。久しぶりの予算特別委員会への出席だが、もう4期目で質問時間を譲る側に回るため、いくつかの部署にだけ質問する予定。皆さんの質問を聴いて勉強したい。
夜は18時半から亀甲家にて、綾部恵比須神社奉賛会(会長:四方源太郎)の反省会に出席。平野正明副会長の進行により、まずは会長として開会挨拶をして1月9日、10日の初ゑびす大祭への協力に対して御礼を述べ、来年に向けてのご協力もお願いした。
その後、田所卓監査の発声で乾杯し、懇親会となった。懇親会の冒頭ではYouTubeで公開されているFMいかるの番組を平野会長がDVDにダウンロードしたものを放映された。下記、ご参照ください。
※撮れたてあやべ第272回「商売繁盛と家内安全を願う新春の風物詩 あやべ初えびす大祭」
昨年、今年から初めて加わってもらった若い世代の皆さんにもたくさん参加していただき、世代を超えて今後も継続していこうという良い流れができつつあると感じている。
今は数時間のお手伝いでも関わっていただくことが祭の継承にとって重要だと思って、声をかけている。
森田和行会計から大まかな決算状況の報告があり、今年も黒字で終えることができそうだ。
閉会前には毎年、威勢の良い口上で境内を盛り上げていただいている石原義信さんから「一本締め」の講習会をしてもらった。
「一本締め」と「一丁(一発)締め」を混同している人があり、今年、手締めがうまくいかなかった反省から、奉賛会のメンバーは全員覚えておいてほしいということで。
講習会は思いのほか時間がかかったが、最後は志賀利幸副会長の閉会挨拶で締めくくられた。
■綾部恵比須神社奉賛会とは…
令和に入ってから私が三代目会長を務めている綾部恵比須神社奉賛会は、もともとは大本通り商店街とイコールの組織でしたが、二代目の由良源太郎会長時代に組織上は別のものとなりました。
実際には、その後も大本通り商店街の皆さんが主体としてこれまで継続されてきましたが、今年度で大本通り商店街は解散される方向のようで、今後は奉賛会が初ゑびす大祭の名目も実質も主体になる必要があります。
そのため組織強化を図るために、綾部恵比須神社奉賛会では会員を募集しております。1月9日、10日の初ゑびす当日とその準備、片づけ等に、数時間でもお手伝いいただける方はぜひ綾部恵比須神社奉賛会にご入会ください。会費は無料、義務も特にはありません。
祭の業務は「会場設営」「吉兆管理」「広報宣伝」「福娘の募集と選考」「福引き運営」「休憩室接待」「会場盛り上げ」「焚き火管理」「祭礼の来賓受付、進行」「総務」「会計」「渉外」などがありますが、最初から部門の責任者をしていただくことはありませんので、まずは部門責任者と一緒にお手伝いいただくことから始まります。恵比寿さんの顔がプリントされたハッピを着て、会場をウロウロしていただくことがスタートです。
会員特典としては、商売繁盛、家内安全、縁結びの御利益があると信じております。「信じる者」と書いて「儲」かるという字になります。
特に神社の参道である本町通にゆかりのある方(在住、出身、親類縁者がいるなど)や商工業に関係しておられる方は大歓迎です。
先日も1名、今日も新たに2名の方にご入会いただきました。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
商売繁盛で笹持って来い!笑う門には福来る!円満幸福、開運招福、福の神!さあいらっしゃい、いらっしゃい!