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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

げんたろう新聞のラベル貼り

2023年01月17日 | 議員活動

 17日㈫阪神大震災から28年。あの時、大学2年だった。三重県津市に住んでいて明け方、いつになく揺れて、それが長かった。起きてテレビを観て驚いた。

 阪神大震災の年は「NPO元年」とも言われる。市民力が行政力を上回ることが理解され、NPO法がつくられる契機にもなった。

 

 午後手伝いに来ていただいて「げんたろう新聞」のラベル貼り作業今号で今春の府議選までは最後の発行となる。内容昨年一年のまとめ新しい動きなど。

 げんたろう新聞のポスティングをしながらITビルに向かい、17時半からは綾部青年会議所(片岡英晃理事長)新年例会に出席。

 「Be Proud~誇りを胸に踏み出そう~」をテーマ一年活動されるとのこと。20代30代の新しい発想と行動力で綾部に良い風を吹かせていただくことを期待しています。

 懇親会は失礼して、19時から「綾部市民を健康にするプロジェクト」の会議に出席。

 イメージが徐々に形になり、具体的な行動のための推進体制が構築された。今後はこれをさらに深めていきたい。

 市役所の役割これまでどちらかというと「BtoC(Business to Consumer)」「対市民」であったと思うが、これからは「BtoB(Business to Business)」「対組織」で仕組みを構築する能力が求められる時代になっていると思っている。

 市民としっかり相対するのは構想する前にしておくべきことで、その希望や要望を察知して未来を予測し、先手を打つのが「企画」で、企画」が動き始めれば、市民と直接相対する部分は民間企業やNPO等に任せて、その裏側でマネージメントする力が必要になる。24時間年中無休で働く機械より人間が勝るのはその部分だと思う。


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