29日㈫、終日、事務所にて。
昨日は午前中に西脇知事の街宣活動があり、昼は東京から山東昭子参議院議長の島田好隆秘書、川田翔子秘書が来られたので、自民党綾部支部の種清喜之幹事長、安藤和明常任顧問と昼食をご一緒した。
山東昭子参議院議長には、3年前の参議院議員選挙の際に、綾部での演説会にお越しいただいた。
これを段取りしてくれたのが、島田秘書の部下であった土田慎秘書だった。土田秘書は昨年10月の衆議院議員選挙で東京13区(足立区綾瀬など)から鴨下一郎元環境大臣の後継者として立候補し、見事に当選を果たされた。
数年前、まだ彼が京都大学の学生だった頃、「政治家志望の学生で、いずれ綾部のためにも役立つ人材だから」と知人から紹介された。大学を卒業して民間企業勤務を経て、山東昭子事務所に秘書として入った時にも、彼は覚えていてくれて、綾部まで訪ねてくれた。
以後、互いに頼んだり頼まれたりと親しくさせてもらっており、昨年の衆議院議員選挙の告示1ヶ月ほど前に、立候補が決まったと連絡を受けた時は大変うれしかった。何の役にも立たないが、選挙期間中には応援に上京した。土田くんの先輩にあたる島田秘書が選挙事務所を仕切っておられて「四方さんのことは、土田からよく聞いています」と歓迎していただいた。
今回はわざわざ綾部を訪問していただき、土田くんの後任の川田秘書をご紹介いただくと共に、夏の参院選全国比例で山東事務所が今井絵理子参議院議員を応援しておられると伺い、「綾部に来てもらえるなら、人を集めてお話を聴く機会を作ります」とお約束した。
今回は知事選の最中で時間がなかったが、また東京や綾部でゆっくりと飲みましょう!とも約束した。せっかく綾部に来ていただいたが、綾部を案内する時間もなく、近所の熊野新宮神社を案内して、大本やグンゼの話を少しだけ説明させてもらった。