Kafka on the Shore、シェムリアップで買って、ラタナキリとコンポンチュナムの滞在中、10日間以上、時間があれば、ちょこちょこ読み直してた。英語で読むのは初めてで、とても新鮮なかんじ。
↓毎日飲んでて、すっかり太っちゃった〜のはわたしだけではないみたい?
中日ドラゴンズファンの星野さんのスラングあるいはジョークは、英語ではちょっとわかりにくいのが残念だけれど、村上春樹を英語で読むと、新しい発見があるから大好き。
↓コンポンチュナムのビアホールで、モツがおいしい!!
Having an object that symbolises freedom might take a person happier than actually getting the freedom it represents.
↓こちらは唐揚げ、なかなかいいかんじ
「どこまでが自由なのか、誰にもわからないのさ・・・」っていうアルフイーの歌のタイトルは何だったっけ・・・・フロムをはじめ、自由にならないことを求める人間の心理がたくさん研究されているように、自由ってとても難しい。
↓定番の鶏肉KFC風、ビールにぴったり
自由かあ・・・・子どもを二人育てるっていう義務を背負っている人間としては、ほんとうに自由な時間ってなかなか得られないけれど、本当の自由って何なのか、そのほんとうの自由をほんとに欲しているのか、こういうことを考えると、トシ取ってきたかなと感じるのである。
↓よくわかんないまま食べてた・・・やわらかい肉
↓最近毎日ちょこちょこチェックしてるサイト、オシャレ情報がたくさんで楽しい
http://mi-mollet.com/
↓モツの香菜あわせ、とってもおいしけど、危険な感じが・・・・
カフカくん、結局最後までは読めなかったので、続きはどこで読もうかな?旅している人間にとっては、とってもとっても面白い本かな。