ラタナキリのミッションを終わって、次はコンポンチュナムへと移動。丸一日、12時間くらいかけての大移動。
↓ラタナキリを去って、丘陵地を走る
↓今回の旅ではお世話になった炊飯器
旅の最初からは、タイで買った日本米の玄米をたいてたのだけれど、途中でなくなっちゃったので、ランパットで急遽買わせてもらった無農薬の少数民族がつくってる米を炊いてみたら、これが超美味しくって、もっと買っておけばよかったと後悔したのである・・・・
↓順調に走ってると思いきや・・・・タイヤがパンク
↓急遽、タイヤの交換、ベテランの運転手さんなので助かる〜
↓ちょっと時間のロスがあったけれど、9時過ぎにオーボンモワンに到着
↓朝食、たっぷりの野菜クイティエウがとっても美味しい
↓通訳さんはバーイサッチモワン、とてもおいしかったそう
ストゥントレンを通って、1時間ちょっと走って、無事クラチェへ
↓まず向かったのは銀行、タイヤを買うのに誰も十分なお金を持ってなかった・・・・
↓タイヤ交換の間、うろうりして、もち米のお菓子を買う
↓美しい景色、欧米人の観光客もたくさん
↓きずな橋を渡って、コンポンチャムを通過
通訳さんは、翌日からコンポンチャムでWHOの通訳だそうで、ここでお別れ。調査団のリーダも、翌日からプノンペンでインタビューなのでタクシーに乗り換えて首都へと向かう。
↓途中でカシューナッツを買いに寄る
大量に買おうとして、「正月までもつ?」って思わず聞いたら、最大10日間くらいしかおいしくないそうな・・・「中国正月なら大丈夫だけれど、クメール正月なら、また買いに来て!」って言われたのである。
↓クダーム橋を通って、コンポンチュナムへ
コンポンチャム到着は、夜7時過ぎ。やはり、予定通り、12時間の旅だった・・・・・
明日から3日間、コンポンチャムでの役所と役場・病院めぐり。早く子どもたちに会いたい〜