気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新宿御苑の鳥

2018年02月09日 | 動物

先日の新宿御苑の三度目は、そこで出会った鳥達についてです。

先月出掛けた時も、「母と子の森」にある池の側で、長いレンズを付けたカメラを持った、数名の方達に出会っています。

今回も同じ所で、同じようなカメラマンに出会いました。

何を撮っているのかとは思いましたが、思いつけませんでした。

最初に彼らの前の池にいた「白鷺」に気が付きました。

でも、「白鷺」を撮るにしては望遠レンズは相応しくはありません。

それで、今回は彼らの側まで行ってみることにしました。

なんとすぐ側の杭に「翡翠」が止まっているではありませんか。

これくらい側で見るのは、小石川後楽園で一度あるだけです。

近くと言っても、私のカメラでは近いとは言えません。

どうしてもボケてしまいます。

鳥を撮るためには、35mm版換算で1000mm以上のレンズが欲しくなります。

そうなると当然三脚も必需品となります。

私のような腰痛持ちには、とてもかなえられそうにない、装備となります。

そんなこんなで、今の装備で満足するほかないのです。

最後の鳥は、寒桜に吸蜜に訪れていた「目白」です。

これはまた違った意味で私には撮りづらい鳥です。

桜の花の周辺を、ちょこまかと忙しく移動するからです。

これは、オートフォーカスでの焦点合わせは、とても大変なことなのです。

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