今月三度目となりますが、今日も向島百花園へ、カルガモの親子の様子を見に行ってきました。
私が今年初めてカルガモの親子にあったのは今月１６日で、そのときには小ガモは７羽でした。２３日には、もう５羽となってしまっていました。さらに、今日２８日には、３羽のみになっていました。百花園で今日会った方の話では、生まれたのは１１羽だったそうです。
今年は何羽が巣立っていってくれるのでしょう。昨年は確か３羽だったようですが。もうこれ以上少なくならないことを、母鳥に成り代わって切に祈っています。
朝から陽が差しているのは久しぶり、と朝の天気予報で話されていました。どこへ行こうかと多少迷ったのですが、入園料が無料なので、交通費しかいらないところ、と安易な考えで、行き先を皇居東御苑に決めました。今日も多くの外国の方が団体で、広い園内を散策されていました。
この皇居東御苑では、、二の丸雑木林を中心に、いろんな花が咲いています。ここでご覧いただくのは、半夏生（はんげしょう）です。雑木林の中の細流沿いに、数株の半夏生が花開いています。今は葉の白い部分が一番成長していて、見事なような気がします。その内この白い部分が、だんだん薄くなり、周りの緑色の葉と変わりなくなってしまいます。今が一番見頃、と言うことでしょうか。
カルガモの親子が気になり、一週間ぶりに向島百花園へ行ってきました。先週は７羽いた小ガモが、今日はすでに５羽になっていました。母ガモは悲しからずや、と言うところでしょうか、小ガモたちを暖かく見守っているようです。
毎年のことですが、巣立っていくのは何羽になるのでしょう。できるだけたくさん、出来れば５羽全てと願ってはいますが、果たしていかがなります事やら。皆様も祈ってやってください、無事育つことを。
昨日「ペットを見に行くからついてこい」、と言われた。大体見るだけで済むはずがないことはよくわかっている。反対しても仕方ないので、とりあえずついて行くことにする。でも、この住宅は管理規約でペットの飼育は禁じられています。犬・猫などは論外です。
ペットショップに着いたのですが、うさぎはほとんど見あたりません。十分成長しきったのが２羽いました。店員の話では、お昼前に入荷予定になっている、とのことです。それでとりあえずまたあとで、と言うことになりました。でも、一羽だけ子ウサギがいました。４月下旬の誕生と書いてあるので、生後５０日くらいになります。
結局気がついたときには、この子ウサギを連れて帰ります、と店員に告げていました。それがこの「ミニレッキス」という子ウサギです。性別はまだ未詳。
ビロードのような毛足の短いミニうさぎで、標準体重は１．７～１．９ｋｇくらいと言うことですが、えさをどのくらい与えるかによるので、結局飼い主によるのです。でも、よほど非情に飼育しなければ、まずほとんどのペットは体重オーバー気味に飼育されているようです。半年くらい前の、年末になくなったミニうさぎが４ｋｇあったと言ったら、くだんの店員は驚いていました。
かわいいです、本当に。でも、前回はいろんな世話をしました。そのために、いろんな制約を受けさせられました。そんなわけで、今回は一切面倒は見ない、と言ってあります。でも、これはきっと反古にさせられる、と思っています。
次の二枚は、連れて帰るための簡易ケージに収められたうさぎです。
次の二枚は、前のうさぎが住んでいたケージに収められたミニレッキスです。
今日ほぼ２週間ぶりに向島百花園へ行ってきました。百花園につくまでは、カルガモのことはすっかり失念していましたが、入り口近くにつぎの様な掲示がでていまして、今年ももうそんな季節なのだと言うことに気がつかされました。職員の方に伺ったところ、小ガモに気がついたのは１４日ですが、もしかすると１３日には生まれていたかもしれません、とのことでした。
たまたま居合わせた方の話では、今朝の朝日新聞にはここ百花園に小ガモが誕生したとの報道がされていたそうです。私の購読している読売新聞では、まだ報じられていません。
小ガモは、８羽数えることが出来ました。昨年は、７羽の誕生だったので、今年は一羽多いようです。でも、小ガモたちはとっても活発に、ちょこまかと動き回っていて、なかなか８羽すべてをフレームに捉えることが出来ません。かろうじてつぎの一枚に８羽が写っていました。
あとは、さして広いわけではない百花園の池を泳ぎ回るカルガモたちを、カメラ片手にあちこち振り回されながら撮ってきた写真をご覧ください。この８羽の小ガモのうち、何羽が無事巣立ってくれるか、はなはだ気になるところです。
