気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

哲学の道

2012年11月30日 | はな

今日も11月14日の行動です。でも、観光バスでのブログは昨日の書き込みでお終いです。京都駅着が予定以上早くなってしまい、乗車予定新幹線の乗車時刻まで大分時間が出来てしまいます。観光バスは出町柳で途中下車できますと言うことなので、急遽下ろして頂きました。

例年のように訪れていた哲学の道へ、ここしばらく出かけることが出来なかったので、予定外ですが丁度良かったです。バスで銀閣寺道まで行き、そこから南禅寺まで約2kmの散策を楽しみました。ご存じの方も多いとは思いますが、この哲学の道についての掲示です。

ここは琵琶湖疎水から分水された水を横に見ながらの散策です。その流水沿いで見た、紅葉した「桜」、「楓」と「満天星(どうだんつつじ)」です。

さらに道沿いに南下していくと、ここも紅葉で有名な永観堂の前を通ります。残念ですが、時間の余裕が無いため、山門からの参詣道を眺めるだけで、今回はあきらめです。

最後は、哲学の道で見た石畳です。

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瑞巌山 圓光寺

2012年11月29日 | はな

11月14日観光バスツアー4番目に訪れたのが、洛北の里 瑞巌山 圓光寺です。

この寺では、徳川家康が作らせたという、日本現存最古の木製活字を拝観できます。今から五〇〇年位も前に、このような活字が作られ、印刷されていたとは、驚きです。

詩仙堂を出て、この円光寺へと向かう頃からぽつぽつと小雨が降ってきました。庭園を拝見している間に、驟雨と言うにはちょっと激しすぎる降りとなってきました。でも、お庭を説明してくれていた住職は、秋の京都には驟雨はつきもの、と言って済ましていました。そんな物なのでしょうか、私には良く分かりません。

雨はやみませんでしたが、雲が切れ、その雲間から太陽の日差しが紅葉に映えるシーンにも会うことが出来ました。順不同ですが、ご覧下さい。お寺の背後の小高いところから眺めた、驟雨にけぶる圓光寺もあります。ここにはあげませんが、遠くの山の端には、盛んに雨が降っている様子もうかがうことが出来ました。

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満月

2012年11月28日 | インポート

今日は旧暦10月15日です。昼間の天候はどこへやら、今は一点の曇りも無く晴れ渡っています。そんな中点には、雨上がりの空に冴え渡った満月が見事に見ることが出来ます。余り代わり映えする物ではございませんが、ご覧下さい。

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詩仙堂

2012年11月27日 | はな

11月14日観光バスツアー3番目に訪れたのが、洛北の里の詩仙堂です。ご存じとは思いますが、狩野探幽の中国三十六詩仙の額を掲げる詩仙の間があることから詩仙堂と言われています。

このあたりは今まで訪れたことはありませんでした。詩仙堂ももっと静かな、こぢんまりとした所とばかり思っていました。でも、思っていたより結構な庭でした。

はじめは室内から見た庭園です。室内には、影が出来るほど日が差していました。

所が、庭に出た頃から、空が暗くなり、ぽつぽつと雨が落ち始めました。画面が小さいので、良くお分かり頂けないかもしれませんが、白っぽい線が何本も見えると思います。これらは、雨粒の軌跡です。撮ろうとしても撮れる物ではありませんが、写っていましたので、ご覧いただきます。

すぐ又日が差してきたり、雨が降ったりと、詩仙堂にいる間は、不安定な天候でした。

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佛日山 金福寺

2012年11月26日 | はな

11月14日観光バスツアー2番目に訪れたのが、洛北の里の中の佛日山 金福寺です。

ここは静かな佇まいの、こぢんまりとした松尾芭蕉と、与謝野蕪村ゆかりの寺です。

山門を入ったところにある見事に紅葉したいろは紅葉です。

境内の紅葉をご覧下さい。

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