気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

旧暦八月十六日 十六夜月

2023年09月30日 | その他

今日は旧暦八月十六日、今夜の月は十六夜月と言われています。

今夜は昨夜、一昨夜に比べ、空には殆ど雲は見られません。

そんな十六夜月です。

中秋の名月を中心とした、月はとりあえずこれでお終いとさせていただきます。

有り難うございました。

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旧暦八月十五日 中秋の名月

2023年09月29日 | その他

今夜の月は満月、とマスコミでは騒ぎ立てています。

天気予報通り、お月様は雲に掩われている時間が結構あり、中々顔を見せてくれません。

夕刻六時過ぎ頃から、時々月を探しました。

空には雲がかかり、雲がぼんやり明るくなって、月のいる大凡の場所は分かります。

でも肝心のお月様は、見る事が出来ませんでした。

九時四十分頃にベランダに出ると、雲の切れ間から中秋の名月を見る事が出来ました。

次回、中秋の名月を満月で見られるはずの2030年までは、生きているのはちょっと望み薄です。

昨日の十四夜の月と、今日の中秋の名月、十分堪能させていただきました、有り難うございます。

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向島百花園の花

2023年09月28日 | はな

向島百花園の花の最初は、何時ものゲート近くの鉢植えの花です。

最初はトラノオスズカケです。

次はケイトウですが、このケイトウは園芸種というのか、全体が随分かわいくなっています。

このシュウメイギクも、花は随分小振りです。

園芸種として小振りに改良されたのでしょうか、分かりません。

この花には、名札か着いていません。

調べようとしたのですが、見つけることは出来ません。

もしかすると、タヌキマメ?

最後はキセワタと名札には記されています。

まだ蕾の状態かと思われますが、どのような花を見せてくれるのでしょう、楽しみです。

検索して花を知ることは出来ました、その一部を借用させて頂きました。

 

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奇跡の十四夜の月

2023年09月28日 | その他

明日9月29日は仲秋の名月で、且つ満月だそうです。

次回、仲秋の名月が満月になるのは2030年とか。

なんとしても仲秋の名月を見せていただきたい、と願うのが凡人たる私の願いです。

天気予報では、明日は曇天で仲秋の名月が見られる、という保証は出来そうにありません。

そんなわけで、何時もの保険として今夜、十四夜の月を撮るべくベランダへ出ました。

最初のワンショット、お月様の中に何かゴミのような物が入っています。

ナンだこれは、と拡大したところ、月面にきれいに旅客機が映り込んでいるではありませんが。

それが今夜のお月様です。

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新宿御苑のマンジュシャゲ

2023年09月24日 | はな

何日ぶりになるのでしょうか、今朝の東京都の最低気温は、26℃だったそうです。

昨夜新宿御苑HPを見て、マンジュシャゲが見頃になっているのを、知りました。

昼頃には真夏日である30℃以上になるとのことですが、久しぶりの爽やかな朝、新宿御苑へと向かいました。

新宿御苑正門前に着いたのは、まだ9時半少し前でした。

其のせいか、まだひっそりしていましたが、12時前に退出する頃には、結構な入苑者がいました。

例年に比べて、猛暑日の続いている今秋のマンジュシャゲ、開花は遅れ気味とか。

黄色マンジュシャゲ、実はこの花は、ショウキズイセンと呼ばれる花だそうですが。

この花は、少し見遅れたようです。

例年この黄色マンジュシャゲは、千駄ヶ谷門外で見ていました。

千駄ヶ谷門外の花は、もう既に花弁は散り落ちていました。

でも、実は苑内でも一箇所、咲いている所があるのだとか。

このショウキズイセンは、千駄ヶ谷休憩所の側で見ることが出来ます。

こちらはかろうじてまだ花弁は残ってはいましたが、やはり少し遅かったようです。

白花マンジュシャゲは、苑内の数カ所で、見ることが出来ました。

何時もの回遊ルート上では、最初には中央休憩所の側で咲いているのを見ました。

紅花マンジュシャゲは、苑内あちこちで見ることが出来ます。

紅花・白花とも一番多く咲いているのは、新宿御苑ミュージアム側の、三角形の植え込みで囲われたところです。

でも残念事に、ここは植え込みの内側への立入は、禁じられています。

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