気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

久しぶりの国設昭和記念公園

2020年06月29日 | はな

このところの不順な天候が、今日は久しぶりの青空が見込まれるとの天気予報がありました。

と言うことで、昨年11月15日以来となる、国設昭和記念公園に行って来ました。

HPには、ちょっと気になる花の情報があります。

いつも入園する西立川口には、壺に移植されている蓮が、展示されています。

例年訪れる友人が管理している原市沼の蓮とは、ちょっと違う蓮のようです。

花のサイズや、花弁の数が違うのです。

次は花ではありませんが、花筏の実です。

緑の実は、まだ若いのですが、しばらくすると黒くなってくるようです。

この木には、実に沢山の実がなっていました。

西立川口からは一番遠くになる、こもれびの里の小さな池には、蓮が植え込まれています。

ここにはピンクの蓮と、白い蓮が植え込まれています。

只、ちょっと残念ですが、原市沼のように近くまでは近寄らせて頂けないので、きれいには撮れませんでした。

日本庭園には、ネジバナが沢山咲いていました。

こちらも盆栽苑以外は、柵の内側なので、クローズアップではとれません。

右ネジと左ネジのネジバナです。

最後は、合歓木の花です。

10日あまり前になる17日に、向島百花園で見た合歓木の花は、もう枯れかけていました。

でも、今日見た合歓木の花は、まだきれいな花を見せてくれていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿御苑にて

2020年06月20日 | はな

先日よりの天気予報では、今日は晴天とはなっていませんでした。

でも、今朝の天気予報では一転、晴天となっています。

梅雨時とは言え、大変悩ましいお天気です。

この天気でどこへ行くのが良いのか、しばらく悩みましたが、16日より大温室が利用可能となった新宿御苑に行って来ました。

例年ネジバナが沢山咲いているのを見ることの出来る中央休憩所前では、一輪も見当たりませんでした。

恐らくもう花期が終わってしまったのでしょう。

今思い出した花があります、ナナカマドですが、見落としてしまいました。

ご覧頂く最初の花は、八重咲きのクチナシです。

この花は、千駄ヶ谷休憩所の前で見ることが出来ます。

全体として、このクチナシも少し花期を逃しているような気がしました。

枯れた花がかなりあったので。

いつも新宿御苑に行ったときの通りの順に見て回り、大温室へと行きました。

入口の側に鉢植えで展示されていた花が、何点かありました。

名前が分かったのが最初の花で、ヒメユリとありました。

この名を聞くと思い出すのが沖縄です。

大温室内では、サガリバナが咲いているのに気が付きました。

サガリバナの花期ではない、昨年10月下旬に咲いているのを見ています。

でも、サガリバナの花期である6月の今日、きれいに咲いているのを見ることが出来ました。

本来は夜間に咲く花だそうですので、ちょっと異常なことなのでしょうか、良く分かりませんが。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また行った向島百花園

2020年06月17日 | はな

新型ウイルスによる都内の公園の休園が解除されてすぐの、今月6月1日に出掛けたのが向島百花園でした。

いつも出掛けるならどこが良いか、と悩んでしまうのです。

そんなときの行先は、どうしても向島百花園、となってしまうのです。

なぜ?

比較的こぢんまりした公園なのですが、色んな花に出会える、と言うのがその主な理由です。

まず最初は鉢植えの花になりますが、「ウツボグサ」、「カキラン」、「カワミドリ」、「土佐姫百合」と「アズマギク」です。

これらの花は、露地栽培が難しいのでしょうか、何故鉢植えでの展示となっているのかは、分かりません。

つぎは「つぼみの蓮」と「白蓮」です。

例年友人がボランティアとして管理している上尾市の原市沼でも出会うことが出来る蓮ですが、今年はまずこちらで出会うことが出来ました。

最後の花は、もうほとんど枯れている、合歓木(ねむのき)の花です。

今少し早ければ、もっときれいなのでしょうが、ご容赦のほどを。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿御苑にて

2020年06月09日 | はな

この前は6月3日に出掛けてからまだ一週間も過ぎていませんが、今日また新宿御苑に行って来ました。

新宿御苑のHPには、ちょっと気になる花が咲いている、と書かれていたからです。

このHPには、見た記憶にはない花もあったのですが、見つけられませんでした。

最初は花ではありませんが、モミジバスズカケノキとハンカチの木の実です。

母と子の森にある池の側では、半夏生を見ることが出来ました。

もう葉は白くなっています。

前回は探す気も無かったのですが、流石に今日は気になって探してみました。

いつもの通りの中央休憩所前の芝生で、ネジバナが花をつけているのを見ることが出来ました。

花が咲いているのを見るのは、今シーズン最初と言っても良いと思います。

花期が一週間ほどと短い、と書かれているアメリカキササゲが、まだ咲き残ってくれていました。

元々はこの木が沢山の花を咲かせていたのでしょうが、雷でこのようになってしまったようです。

でも、新しく芽吹いてきた部分に、アメリカキササゲが花をつけていました。

最後の花は、ピンクの可愛いアルストロメリアです。

見つけられなかった花、規制区画で咲いているため近づけなかった花など、気になる花があります。

また近いうちに、見に行くことが出来るでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストロベリームーン

2020年06月08日 | その他

昨日6月7日のお昼が、旧暦4月16日で、月齢15.4だったそうです。

と言うことで、私が月を見たのが6月7日午後11時45分頃だったので、その頃の月齢は多分16くらいだったと思われます。

雲間からほぼ満月のお月様を見ることが出来ました。

昨年も書いたのですが、下記がそのストロベリームーンと言われるいわれだそうです。

6月の満月が、何故ストロベリームーンと呼ばれるようになったのでしょう。

アメリカ先住民が、季節を把握するために各月の満月に名前をつけていたのだとか。

その中で、6月はイチゴの収穫時期に相当するので、6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたからだそうです。

そのストロベリームーンです。

今年も見られた、昨日深夜のストロベリームーンです。

ストロベーリー色には見えませんでしたが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする