昨日はカナール並木のイチョウをご覧頂きました。
今日はかたらいのイチョウ並木をアップします。
こちらは昭島口を入ってすぐの所から始まるイチョウ並木です。
昨日も昭和記念公園の「オススメこうようマップ2021」というリーフレットをご覧頂きたかったのです。
でも、複合機能のスキャナーが動作してくれなくなってしまっていて、取り込めません。
メーカーのサポートに問い合わせたのですが、プリンターメーカの所為では無く、マイクロスフとに問い合わせろと言うだけです。
私には納得できないのですが、どうしようもありません。
プリンターの買い換えが、一番手っ取り早い解決法かも
それはともかく、こちらはカナール並木のイチョウより一層黄葉が遅いようです。
この並木を入ってすぐの所で前撮りのカップルがいて、中々場所を空けてくれません。
余り言いたくは無いのですが、適当に明け渡して欲しいと思うのは間違っているのでしょうか。
このカップルがそうですが。
こちらの方がカナール並木より、はるかに人出は少なかったようです。
今日はまだ十月、黄葉も紅葉もまだまだ無理と思いつつ、しばらく日本晴れは期待できそうにない、との天気予報。
今日は日中は日本晴れが期待できそう、とのこと。
まだ時期的には早いとは思いつつ、黄葉紅葉を求めて昭和記念公園へ。
結論をまず。
予想に違わず、銀杏はほぼ緑の葉が一杯の状態でした。
最初に行ったのはカナール並木です。
ここの銀杏並木は、殆どまだ黄葉前の状態です。
ギンナンが沢山ついている木も何本か見られました。
その周辺には、ギンナンが散らばっています。
通路にもギンナンは沢山散らばっています。
そんなことで、意識的に避けない限り、ギンナンを踏み潰すことになります。
また、かたらいのイチョウ並木もほぼ同じ状態です。
とりあえず今日はカナール並木だけとさせて頂きます。
やはり黄葉したイチョウの葉が、黄色く通路を染めるくらいにならないと良くないですね。
となると、やはり来月中半頃が見頃なのではないでしょうか。
今日はお昼頃からは入園者も増え始めてはいましたが、まだのんびり散策が出来る状態です。
今日の午後は、リモートミーティングが計画されています。
その会議は午後１時からの予定となっています。
でも、午前中はあいています。
そんな事で、今月二度目となりますが、向島百花園に行って来ました。
とは言え、帰宅して食事を取り、１時のZoomミーティングに参加するのはちょっと忙しかった。
最初の花は、入園口側の鉢植えと、園内との双方で見られる花です。
その花は、リンドウとアケボノソウです。
これも鉢植えですが、アキチョウジとトラノオスズカケです。
次の花は、先日皇居東御苑でも見たキチジョウソウです。
何時も咲いているところで、沢山の花が咲いているのを見ることが出来ました。
続いて先回この向島百花園で見た、まだ種を弾き飛ばしていなかったゲンノショウコです。
今回は、綺麗に種をはじき飛ばした後の、ゲンノショウコの莢です。
最後はイソギクとカラスウリです。
皇居東御苑ＨＰの花の開花状況を見て、キチジョウソウが咲いているのに気が付きました。
キチジョウソウを見に、今日は皇居東御苑に行って来ました。
全くの晴天、殆ど雲も見当たらないくらいの日本晴れです。
でも、風がかなり吹いていて、注意していないと帽子が飛ばされそうなくらいの強風です。
所で、キチジョウソウですが、咲いているところはかなり光量が不足気味の所です。
そんな事で、絞りがかなり開いた露出となっていました。
そのため、焦点深度もかなり浅く、ピントの合っているところが、随分狭い範囲となっていました。
その上、いつものことですが、キチジョウソウの咲いている場所の分かる範囲のショットがなかった。
帰宅後に分かったので、もうどうしようもありません。
そんな状態のキチジョウソウです。
沢山のキチジョウソウが咲いていました、良いことがあるかな～
キチジョウソウ以外の最初の花の実は、ウメモドキとクロガネモチです。
次はオガタマとクコの実です。
オガタマの実は、前回見た時より赤く色づいてきていました。
更にノコンギクとシラヤマギクです。
まだ開花はしていませんが、すぐにでも開花しそうなヒツジグサです。
今日は旧暦九月十五日、先月の中秋の名月ではありませんが、満月です。
この満月は、ハンターズムーンと呼ばれているそうです。
このハンターズムーンは、ネイティブアメリカンによる呼称なのだそうです。
後三時間強、午後十一時五十七分にフルムーンになるそうです。
まだ起きていて、月が見えれば取り直しするかも知れませんが、どうなることでしょう。
つい先程撮ったハンタームーンです。
うとうととしていましたが、眠くなってきたのでそろそろ寝ます。
と言う所で、思い出して、前に撮ったより二時間強過ぎた、午後十時五十分の満月です。
