気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

昨日の東京ディズニーランド

2013年10月31日 | その他

家内が近頃運動不足気味なので、ディズニーシーの年間パスポートを買って散歩するというので、ついて行きました。シャトルセブンで東京ディズニーランドに着いた時、急に予定を変更し、両方の年間パスポートにすると言い出したので、そこで降りることになりました。

発券場所までのゲートの手前で、大半が女性達が仮装の装束に着替えています。ちょっと写真には撮るのがはばかられる状態も散見されました。当然そんな写真はありません。どうもハロウィーンが関係ありそうです。

日本の年間行事で売上高が多いのは一番はクリスマスで、二番目はバレンタインデーだそうです。では、三番目は何か、と言うことですが、信じがたいことにこれがハロウィーンなのだそうです。関係の売り上げが、上から順に6000億円強、1300億円強。では、三番目のハロウィーンはと言うと、1000億円もあるとか。まさか配るキャンディーはそんなに売れるわけは無いので、どうもこの仮装の衣装では無いかと私には思えました。

ご存じの通り、今年は東京ディズニーランド開業30周年とか。その関連行事があるようですが、30日も何とパレードが3度もあります。10月25日から31日は、「ディズニーキャラクターの仮装でハロウィーンを楽しもう」と言うのも含まれています。それが女性のみではありませんが、子供から大人まで、様々の年代の男女の仮装が見られる理由のようです。面と向かって仮称の女性を撮る勇気がありませんので、残念ながら正面からの写真は、ご覧頂けません。

私のようにすぐ近くから来るのは例外でしょうから、ゲートそばで着替えていたのもうなずけます。そんな仮装姿も見られる入場券売り場です。

殆ど後ろ姿になってしまいますが、仮装姿の写真です。

新しい「ハピネス・イズ・ヒア」と言うパレードは、様々なディズニーキャラクター達のハピネスをテーマにしたパレードです。待ち時間も含めて、2時間も立っているのは、腰痛持ちの私には大変つらかったです。適当にご覧下さい。

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都立庭園 紅葉めぐりスタンプラリー

2013年10月27日 | 年中行事

ここ数年、この時期になると、東京都公園協会 文化財団庭園課主催で「紅葉めぐり スタンプラリー」が実施されます。

今年も昨10月26日(土)から12月8日(日)まで、ほぼ一ヶ月半くらいに亘って実施されます。でも、ご存じの通り昨日は台風27号の余波がまだ残っていて、東京近辺ではお昼過ぎまで、風はそれ程では無かったのですが、まだ雨が降っていました。それだけでは無く、午後には予定があったので、例え天気が良くとも出かけられませんでしたが。

昨夜、「明日はどうしよう、どこへ行けば良いのだろう」と悩んでいました。

朝になってこの行事を思い出し、公園巡りへと出かけることにしました。今日は全くの日本晴れで、風は多少ありましたが、本当に雲一つ見受けられないという上天気です。

まわったのは、清澄庭園、浜離宮恩賜庭園、芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園と六義園です。全て都営交通機関でまわってきました、と言いたいところですが、芝離宮と小石川後楽園の間がちょっと悩みましたが、ここのみ移動時間の関係でJR線を利用しました。

スタンプ用の用紙が昨年までとは変わり、随分きれいなカラー印刷になっています。多分JRの広告が入っている所為かと思われます。その上、押印用のスタンプも昨年までの丸い物ではなくなり、新しく縦長の矩形の物に変わっています。五カ所のスタンプを押印しても、A4用紙1/3位しか占めていません。スタンプも、下記にご覧の通りの、新しいデザインの物に変更されています。

最後となる五番目に訪れた六義園で、来年度の「都立庭園カレンダー 2014」を頂いてきました。

今日庭園五カ所を巡って、歩数は20、490歩で、歩いた距離は約15kmになります。と言うことで、ちょっと草臥れました。

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松本城

2013年10月26日 | 建造物

国宝松本城は、戦国時代の水正時代初めに作られた、信濃の守護小笠原氏居城林城の一支城であった深志城が始まりであった。一時期武田信玄公が小笠原氏を追い、この地を信濃支配の拠点とした。その後小笠原氏が本能寺の変後深志城を回復し、松本城と改めたのが始まりとか。

これは「黒門」と呼ばれる、本丸に入る正門です。

黒門を入ったところから見た、現存する日本最古の五重天守の松本城です。

天守閣から見えるこの広場は、本丸御殿跡です。

この松本城天守閣内部は、本来の状態を残している珍しいお城です。そのため、天守閣を上り下りする階段は、幅も狭く、最大勾配が61度もあるという、とっても急なものです。同時に階段で上り下りすることが無かったのでしょうが、幅も階段ですれ違うのはちょっと危険なくらい狭いのです。刀や鎧で武装した武士がすれ違う余地は全くありません。その上、一段の高さが約40cmという険しい箇所もあります。

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上高地

2013年10月25日 | その他

昨日に続いて今日も上高地についてです。

大正4年6月6日、焼岳噴火に伴う溶岩流により梓川がせき止められて突然現れたのが、この大正池です。当初2000本以上3000本近くあったと言われる立ち枯れの木も、いまでは数えるほどになってしまったとか。その数少ない立ち枯れ木です。

英国人宣教師ウォルター・ウェストン氏が、その著書『日本アルプスの登山と探検』で世界に絶賛して紹介います。そのウエストン氏のレリーフです。例年ウエストン祭で紹介されているこのレリーづを、初めて実際に目にすることが出来ました。

1891年(明治24年)に初めて橋が架けられた河童橋は、中部山岳国立公園内の標高約1,500mにあります。河童橋は、数度の架け替えが行われていて、いまの河童橋は5代目だそうです。この橋からは穂高岳、焼岳などの山々を望むことができる、上高地を象徴するシンボルの一つです。台風の影響が心配されたのか、黄葉真っ盛りのこの時期にしては信じられないくらい、広々とした景色が広がっていました。

河童橋から駐車場へと続く梓川添いの道を。紅葉狩りの人の姿を見ることが出来ます。とは言え、本当にぽつぽつと言った、程度の人並みです。

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上高地散策

2013年10月24日 | 風景

10月22日に、松本市あがたの森文化会館 旧制松本高校講堂ホールで、私も所属しているメロウ倶楽部と、松本シニアネットクラブとの合同交流会がありました。交流会は、松本市議会議員 上篠 温氏による「どくとるマンボウ青春の舞台松本にようこそー北杜夫と松本市を語る」と題した講演会も含め、約二時間に亘り執り行われました。

そのあと、会場を美ヶ原温泉「ホテル翔峰」へ移し、ここでも各種余興も含め、2時間、楽しい懇親会がもたれました。

今日のブログは、このオフ会では無く、翌23日は2グループに分かれ、「安曇野周遊」および「上高地散策」を楽んだ時の物です。とは言え、なんと言ってもシニアのグループなので、大正池から河童橋近くの昼食会会場となったホテルまで、約4km唐松を中心とした、黄葉真っ盛りの梓川沿いの散策を楽しんだのは、私を含め「上高地散策」コース参加者18名中、4名のみでした。

今回は台風の接近が心配されていたのですが、幸いなことには曇り空とは言え、雨にも遭わず、主として唐松の黄葉や、時折雲間から穂高の山々を見ることが出来、上高地散策を十分楽しむことが出来ました。

まず最初は、ここから先は一般車両進入禁止となる釜トンネル入り口です。昔の釜トンネルとは違いますようですが、警備の方が入域チェックしています。私達はバスなので、問題なく進入させていただきました。

大正池ホテルそばでバスを下車し、いよいよ大正池そばからの上高地散策をはじめます。大正池正面には、噴火で土石流が発生したという焼岳をすぐそばに見ることが出来ます。

散策を初めてしばらくすると、雲間から穂高の山々を見ることが出来ました。ちょっと遠くて分かり辛いかもしれませんが、右から明神岳五峰・明神岳・前穂高岳です。

続いて、前穂高岳と奥穂高岳も姿を現してくれました。

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