気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

河津桜

2008年02月29日 | はな

昨年は2月に花見に出かけたのですが、今年は新聞では報じられませんでした。そんなわけで、ついつい忘れていましたが、今朝散歩時に、もう花をつけ始めている小さな桜の木に気がつきました。近づいてみると、河津桜と書いてあるではありませんか。もう10日以上前から、静岡県河津町の桜情報に気をつけていたのですが、天気・自分の予定などが合わず、困っていました。

というわけで、閏年でない年ですと3月1日にあたる今日2月29日、今年も木場公園東側大横川沿いの河津桜を見に行ってきました。日当たりのよくないところでは、まだまだつぼみの堅い木もありました。でも、日当たりがいいところでは、4~5部咲という状態でした。たまたま目白が桜の花びらをつついているところに遭遇しましたが、動きが速く、なかなかシャッターチャンスが合いません。何枚か失敗しましたが、なんとか捕らえることができたので、ご覧ください。

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岡埜栄泉(おかのえいせん)豆大福

2008年02月28日 | 食べ物

今日は朝一で病院へ行ってきました。受診したのは腰痛の整形外科と、花粉症の耳鼻咽喉科です。お昼頃までかかると思っていたのですが、薬をもらっても10時過ぎと、思った以上に短時間で終わりました。でも、一ヶ月分の薬代がちょっと高く、びっくり!

天気もいいので、さてどこへ行きましょうか?別の用件もありましたので、秋葉原経由で、神田明神から湯島天神まで歩いて行ってきました。まだ受験期ということもあり、湯島天神には合格祈願の、絵馬がたくさんぶら下がっていました。天神さんの御利益で、希望通りのところに、合格できるといいですね。

湯島天神を後に、帰路につきました。その帰路、銀座線上野広小路駅そばの「初祖 岡埜栄泉総本舗」でお目当ての豆大福を求めてきました。まだ現役の頃には、虎ノ門にあります同じく岡埜栄泉で、豆大福を購入していました。

虎ノ門のこのお店には、粒あんの豆大福しかなかったと思いますが、広小路駅そばのこのお店には、粒あん・漉し餡ともあります。私は粒あんの方が好きなので、そちらを求めてきました。甘みの押さえた豆大福を、渋茶とともに久しぶりにおいしくいただきました。

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インクジェットプリンタ障害

2008年02月27日 | パソコン

先日パソコンで印刷をしようとしたときに、「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています。」と表示されました。どういうことか、と思い、調べてわかったのは、上記アラームの意味するところは、「”廃インク吸収パッド”の部品交換が必要」、ということのようです。

私が使っていたこのプリンタはエプソン製で、2004年12月に購入した機種です。使用期間は、ようやく3年たったところです。使用可能期間には多少の差はあるのでしょうがこの症状は、メーカーに依存せず、インクジェットプリンタであれば必ず発生する症状です。プリンタのこの症状について調べてわかったことは、修理基本料として14,700円、プリンタの発送にかかる費用が往復で1,575円、さらに部品交換が必要な場合は、部品価格が必要です。

部品交換なしですむはずありません。最低でも、「インク吸収パッド」は交換が必要です。それ以外には何もいらないとしても、2万円前後の費用が必要となるようです。年金生活者である私くらいの年齢のものにとって、「もったいない」の精神がわからないわけはありません。

でも、上記修理費用を支払っても、戻ってくるプリンタは3年以上前の中古品です。これくらい負担すれば、最近の中級クラスのプリンタを新規購入することが可能です。どこかがいつの頃から狂ってきているとしか思えません。いろんな製品は、本体価格は低く抑えられていて、たとえばプリンタでは、インクのような消耗品で稼いでいるようです。

いろんな工業製品は人件費の安いところで作られるようになり、製品価格は下がりました。そのため、修理コストと製品価格との逆転現象が起こってしまったのでしょう。皆さんは、このような状況が正常とお考えでしょうか。私には、とても正常な状態とは思えません。

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ストリートミュージシャン

2008年02月25日 | その他

上野公園内では、東京都公認のいろんなエンターテナーがいつも何らかのパフォーマンスで楽しませてくれています。ストリートミュージシャンもその一つです。私が気がついたストリートミュージシャンはあまり多くはありません。一つはミュージックソーです。後は何らかの楽器を演奏しながら歌を唄う人たちです。

ここでごらんいただくのは、アコーディオンを弾きながら歌を唄っている女性です。歌はそれほど上手とは思いませんでしたが、一生懸命に唄っておられました。

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狩猟服を着た王妃マリー=アントワネット

2008年02月23日 | その他

東京都美術館で開催中の「ルーブル美術展」の招待券をいただいたので、先日家内と一緒に行ってきました。とはいっても、一緒だったのは入場するところまで、後は各自の趣味、ということで別々に鑑賞してきました。会場には、結構多くの方が鑑賞においででしたが、当然のことながら大半は女性でした。

その中で、悲劇の王妃として知られるマリー=アントワネットのある肖像画が目につきました。それが「狩猟服を着た王妃マリー=アントワネット」です。この肖像画は、アドルフ=ウルリク・ヴェルトミュラー作で、大きな鼻、広い額など“本物そっくり”ということで不評をかった作品ということです。ごらんいただくのは、会場で購入した絵はがきです。

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