昨日の「東京都立特別支援学校 アートプロジェクト展」見学の帰路、明治神宮外苑の銀杏並木をちょっとだけ眺めてきました。
昨日の会場である伊藤忠ビルから、ほんの100mと離れていないところが、青山通りと明治神宮外苑銀杏並木との交差点です。
一枚も葉の付いていない、冬枯れの寒々しい銀杏並木です。
今年もあと10ヶ月もしないで、黄葉した見事な銀杏並木を見せてくれることでしょう。
楽しみに待ちましょう。
昨日の「東京都立特別支援学校 アートプロジェクト展」見学の帰路、明治神宮外苑の銀杏並木をちょっとだけ眺めてきました。
昨日の会場である伊藤忠ビルから、ほんの100mと離れていないところが、青山通りと明治神宮外苑銀杏並木との交差点です。
一枚も葉の付いていない、冬枯れの寒々しい銀杏並木です。
今年もあと10ヶ月もしないで、黄葉した見事な銀杏並木を見せてくれることでしょう。
楽しみに待ちましょう。
昨年も出かけた「アートプロジェクト展」が、今年も開催されると言うことを、偶然知ることが出来ました。
昨年は一週間の開催期間でしたが、今年は2月20日より3月6日までの二週間となっています。
展示スペースも、昨年と全く同じです。
今年は、「私の色、私の形、私の輝き」と名づけた展示となっているようです。
受付にいたスタッフの方に断り、写真は撮らせて頂きました。
特に意味はございません、撮ってきた作品を適当にアップさせて頂きます。
最初は、会場の雰囲気を知って頂きたく、撮ってきた物です。
元々余り広い会場ではありませんが、見に来られている方もそれ程多くはありません。
特別支援学校の関係者の方達が多かったのかも知れません。
私は直接の関係者ではありませんが、息子のお嫁さんが特別支援学校の先生をしているので、全く無関係とは言えないかも知れません。
最初の作品は、先月なくなったのがペットの「うさぎ」なので、そのことで気になった作品です。
次は「ソーラン節」、「自画像(眠気と覚醒の狭間)」、「ライオンキング」と「ルンデ」と題した作品です。
最後は、「プリンスTNB」です。
これらの作品の作者は、大半が知的障害者ですが、そのほかの障害を持った子供達もいます。
知的障害、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由など、様々な障害にも関わらず、このような芸術に取り組んでいる子供達の作品展です。
是非一度お出かけになってご覧頂けますよう、強くお勧めいたします。
年が明けてより、今年はまだ一度も、皇居東御苑には行っていませんでした。
どうしてなのでしょう、2ヶ月近くになるのに、珍しいことです。
それはともかく、今日皇居東御苑で見かけた花をお届けいたします。
初めは「三椏」です。
漸く開き始めた、と言う状態でしたが、ともかく咲いていました。
次は「夾竹桃」です。
こちらも咲き始めたところと、言えるかと思います。
ついで、「支那満作」です。
名前が同じですが、花弁の色が違っています。
更に、馬おも酔わす、と言うことで名づけられた「馬酔木」です。
モクレン科と言うことですが、花は随分小振りの「招霊(おがたま)ノ木」です。
最後は「鬼縛り」です。
「鬼を縛ることもできる」とのことから、この名前になったとか。
ジンチョウゲ科の花だそうで、この花弁は、そう言われれば似ている、と思います。
先月18日に浜離宮恩賜庭園に行って以来ほぼ一ヶ月振りの今日、久しぶりに浜離宮恩賜庭園へ行って来ました。
菜の花と梅が見頃との記載があります。
では、菜の花と梅以外のどんな花達に会う事が出来るのか、気になる所です。
菜の花と梅の、ツーショットです。
梅の近くで撮った物と、少し離れたバックが梅との二種類です。
菜の花は菜の花だけでご覧下さい。
それでは、このほかにはどんな花に逢うことが出来たのでしょうか。
菜の花畑のそばには、仏の座も沢山咲いています。
もっとも、かなり小さな花なので、撮るのにはちょっと苦労しますが。
更に、その側には、「大犬の陰嚢」も咲いていました。
つぎは、ここ浜離宮でも探した花が、「蒲公英」です。
二カ所で見かけることが出来ましたが、まだもっと沢山咲いているのかどうかは、分かりません。
どちらも「西洋蒲公英」ではなく、「関東蒲公英」です。
最近は、「西洋蒲公英」に駆逐され、中々お目に掛かることが難しくなってきている「関東蒲公英」です。
次は多分「ヘビイチゴ」の花と信じています。
もし、この花の名前をご存じの方がいらっしゃれば、何の花か、お教え下さい。
最近天候の所為ばかりではありませんが、中々思うようには外出出来ません。
今朝、久しぶりに向島百花園に行ってみようと玄関を出ました。
エレベータホールで、これも久しぶりに隣の未婚の女性とばったり会ってしまいました。
合えば話を聞いてくれる、心優しい娘さんです。
どこへ何しに行くのか、と聞かれたので、向島百花園に花の写真を撮りに行く、と答えます。
ブログに載せている、と言いますと興味を持ってくれたみたいです。
今度有った時には、URLを伝えておこうと思いました。
それはともかく、明日は暑いくらいとのことですが、このところ寒い日が続いているような気がしています。
向島百花園で見た、春の魁の花にはびっくりです。
初めは、「蕗の薹」です。
例年「蕗の薹」が見られる、ある区画で探しました。
漸く緑を現し始めたばかりの「蕗の薹」をいくつか見かけることが出来ました。
次は、これはいくら何でもまだあるはずが無いなあと思いながら、それでも一生懸命探しました。
漸く一本の「土筆」の赤ちゃんが目につきました。
そのあとでもう一度、と探したのですが、とうとう見つけ出すことは適いませんでした。
そんな「土筆」です。
最後の草の花は、「白花蒲公英」です。
気をつけたはずなのですが、どうもピントは合っていません、ピンボケの「白花蒲公英」です。
「蒲公英」は、この一本のみを見ることが出来ました。
一方、節分から既に2週間、ちょっと時季外れの感のある「節分草」です。
もう三週間以上前に昭和記念公園で咲いていた「節分草」が、漸く百花園で見ることが出来ました。
枯れた花もあったので、もう少し前から咲いていたようですが、いずれにしても咲いた花は、まだほんの少しのようでした。
前にもご覧頂いた「雪割草」は、今日も沢山見ることが出来ましたが、今回はパスです。
上記は全て草の花ですが、最後は樹に咲く花で「支那満作」です。
枯葉もまだ散らずに残っています。