先週末の突然の歯痛で、急遽歯科受診に出かけた結果のマウスピースが、今日出来上がってきました。試しに歯科医院で装着したときには、余り感じなかった違和感を、実際に使用する時になると、やはり気になります。厚みは１ｍｍと、一番薄くしておきました、との担当医の話でした。
このような装具は、一般的に使用されているものなのでしょうか。これはやはり、余りお薦めできる代物ではないですね。
今日は陰暦８月１５日とか、そんなわけで中秋の名月というのだそうです。でも、月齢は１３．６とあります。満月ではありません。明日が満月と言うべきなのでしょう。
ちょっと理屈っぽくなりますが、ご勘弁下さい。中秋と仲秋の違いを皆様はご存じでしたか？私は知りませんでした。広辞苑では、中秋とは「陰暦８月１５日」のことで、仲秋とは「陰暦８月」のことを言うのだそうです。
写真を撮ろう、と思ったのが少し遅かったため、お月様の高度がちょっと高くなっていまして、都市景観を入れると月が小さくなってしまいました。でも、今年は無事この中秋のお月様を見ることが出来ました。
今朝の天気予報では、この中秋の名月の日は、雨天・曇天の方が多く、東京でこのときに月が見えるのはここ数十年では３０％くらいしかなかったのだそうです。今日は全国的に晴天のようですので、皆様も是非この中秋の名月をお楽しみ下さい。
今日いつものように散歩に出かけ、東京メトロ葛西駅近くで、地下駐輪場の工事をしているのを柵の外から眺めていました。その柵をぐるっと回っていくと、今日「９月２４日午前中 だれでも見学会実施中」と看板が出ていました。それで、受付で住所・氏名を記入し、ヘルメットを拝借して建設工事中の地下へ降りていきました。
この地下駐輪施設は、２００８年４月より営業開始とか。今後このような見学のチャンスはおそらく二度とはないと思われます。ご覧いただくと分かりますが、たかが自転車用の駐輪施設にしては、思いもつかないくらいの鉄筋が使用されています。
この地下に、一基に１８０台の自転車を収容する機械式駐輪施設が合計３６基設置され、その他の収容設備と併せて自転車９４００台収容と、日本一の設備とか。小さなこども連れの家族の方もいらっしゃいましたが、事前の広報が余りされていなかったとしか思えない位こぢんまりした見学会でした。
木曜日夕刻から、突然右奥上側の歯が痛くなりました。舌がちょっと触るだけでも、かなりの痛みを感じるくらいの痛さです。私には、予防歯科も含めたかかりつけの歯科医院があります。でも、木曜日は休患日となっています。そんなわけで、昨金曜午前の早い時間に、電話で歯が痛くなった旨連絡し、今日の早い時間帯での診断を受け付けてもらえました。
ところが、あれほど痛かった歯が、時間とともに段々収まってきました。急性の虫歯の痛みではなかったようです。診ていただいた結果では、一つは歯のかみ合わせ（咬合と言うそうです）がちょっとよくないのと、今ひとつ考えられることとして、主として無意識による歯の歯ぎしりによって生ずることのある痛みのようです。
かみ合わせの点は、当たっている歯を削り、余り不適合にならないようにしていただきました。また無意識にしても余り強くかみしめないように、ボクシングやラグビーの選手がしている、マウスピースのようなものを作るとかで、歯の型を取られました。こちらはちょっと苦しかったのですが、次回診察日として指定された、来週金曜日までに作っていただけるようです。。
就寝時にこのマウスピースのようなものを装着するように、と指示されました。就寝時このような異物装着は、余りうれしくないので、いつまで続くかかなり疑問です。皆さんも、特に就寝時に歯ぎしりなどなさらないように気をつけてください。突然の歯痛におそわれるかもしれません。
二週間ほど前にも出かけたのですが、ここ数日は最高気温が３０度を超す、と予測されているのですが、今日のみは２７度くらいと少々涼しいとのことなので、向島百花園へ行ってきました。でも、晴天でも雨天でもなく曇天模様なので、花は余りきれいではありません。萩のトンネルはこのところの連日の真夏日の所為か、花の付きは今一でした。
ご覧いただくこの「しろみのこむらさき」と言うのは、今まで見たことがなかったように思います。むらさきしきぶなどと同じ種類の花なのでしょうか。名前も、実も、大変よく似ています。良く参照させていただいているあるサイトでも、”「紫式部」の品種のうち、実が白いものを白式部と呼ぶ。”と説明されています。
