気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

幸手 さくら祭

2018年03月31日 | はな

今年の桜は、どこでも記録ずくめの状態で開花しているようです。

ここ数年、幸手市の「さくら祭」へも出掛けてはいますが、三月中に行ったのは、初めてです。

当初予定では、3月26日より4月10日で計画されていたようです。

が、余りにも急な開花に合わせるべく、急遽繰り上げされたようで、24日からスタートしたようです。

幸手駅にいらっしゃた現地のスタッフの方にお尋ねしたところ、バス所要時間は40分以上とのことでした。

徒歩でも、それくらいなので、結局往復とも徒歩になってしまいました。

バスの乗車率は知りませんが、行く人・帰る人ともに徒歩が多かったようです。

現地では、桜ももうそろそろ散り始めていて、風に舞う花びらを見ることが出来ます。

分かり難いと思いますが、よく見ると花びらの散っているのがお分かりかと思います。

白いごみのような点々が、散っている花びらです。

まとまりはありません、適当に撮ってきた今年の「幸手 さくら祭」の桜です。

いつものことでしょうが、花を背にした宴会の人たちです。

菜の花の開花は決して早くはなく、未だに幸手市のHPでも四分咲と書かれています。

この部分に関して修正です、31日のHPによりますと、五分咲きだそうです。

実際の現地での開花は、とてもそこまではない様に思われます、精一杯無理をしてと言う状況ではないでしょうか。

今年は、菜の花と桜のコラボレーションは無理かも知れません。

菜の花は、まだ一週間くらい先でなければ、満開にはなりそうにありません。

でも、桜はそんな頃には、殆ど葉桜になっているのではないでしょうか。

今年幸手市の権現堂の桜を見るつもりの方は、急いでお出かけください、まだ桜が残っている内に。

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皇居東御苑の「春蘭」他

2018年03月29日 | はな

宮内庁のHPには、「春蘭」が咲いているとの記載がありました。

前回皇居東御苑に行ったのは、ほぼ2ヶ月前、1月30日、とあります。

こんなに長いこと行っていなかったのは、想定外です。

先週末には、すぐ隣にある乾通り一般公開に行っているのですが。

今日も千鳥ヶ淵の満開の桜を眺めてから、皇居東御苑に行きました。

私の勘違いで、千鳥ヶ淵から北桔橋門へ行くつもりが、気が付いたときは半蔵門についていました。

倍近く、余計な距離を歩いたことになる様です。

今日も乾通りは一般公開されているので、皇居東御苑も、いつになく多くの見学者で混雑していました。

皇居東御苑は、私には馴染みの場所なので、入場が北桔橋門といつもとは違うところでしたが、迷うはずはありません。

今日の目的の花「春蘭」ですが、何時も見かける場所である二の丸池側へ向かいます。

ありました、「春蘭」が咲いていました。

その手前になりますが、二の丸雑木林で「タチスボスミレ」が一斉に花開いているのを見ることが出来ました。

更に二の丸雑木林では、「イカリソウ」、「赤星石楠花」、「白花蒲公英」、「シャガ」や「山吹」も見られました。

宮内庁HPで「春蘭」が咲いている場所として書かれているのは、石室の側です。

見つけられるかちょっと心配しましたが、沢山の「春蘭」があるのを、比較的簡単に見つけることが出来ました。

 

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目黒川桜まつり

2018年03月27日 | はな

今年の桜は、余りにも性急に咲き進んでいます。

今日は暖かいのですが、かなりの曇天、桜見物には、余りにも相応しくない天候です。

でも世の中、中々思うようには行かないので、仕方なく今日目黒川まで行ってきました。

中目黒の駅を出ると、そこは環六通りです。

目黒川に出ると、そこは大変な人出です。

ライトアップの時間帯には、もっと大変なことになるのは十分想像できます。

とりあえず目黒川の桜をご覧下さい。

花筏も、見ることが出来ました。

最後になりますが、目黒駅に向かう権之助坂への出る側に、ミモザの大木がありました。

このところは、今までにも何度か通ったことがあるのですが、このミモザには気が付きませんでした、こんな大木なのに。

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六義園の枝垂れ桜「見頃」(2)

2018年03月26日 | はな

六義園の枝垂れ桜、今年は今日で3度目になります。

昨年までは、もっと頻繁に六義園には出掛けていました。

満開の前後には、朝と夕刻という具合に、一日に二度くらい出掛けるのが普通になっていました。

今年は昨年までに比して、出掛けるのが随分間遠となっていることが、理解できると思います。

さて、今日の開花状況は、と言いますと、前回と同じ「見頃」のままです。

 

今日正門の前に着いたのは、8時30分くらいでしたが、熱心なカメラマンが、20名くらい既に並んで開門今や遅し、と言う風情で待っていました。

前売り券や年間パスポート所持者は別の列で待てるので、入場券購入者より先に入園できます。

 

また、撮影についても配慮されていて、9時になるまでは、枝垂れ桜には近づかないように、とのお願いがスタッフにより出されます。

この時間帯を使用して、見物人が入らない枝垂れ桜の写真を撮ることが出来ます。

9時後はフリーとなり、枝垂れ桜の近くまで近寄り、それぞれ思い思いのアングルで、枝垂れ桜を撮っていました。

あとは、ライトアップの枝垂れ桜を何時撮りに出かけられるかだけが、残された課題です。

 

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春季皇居乾通り一般公開

2018年03月24日 | はな

平成26年、平成28年に続き、今年も今日3月24日より4月1日までの予定で、春季乾通り一般公開が始まりました。

私はいろいろ都合もあり、初日の今日出かけてきました。

過去の経験に比して、今回は出足が鈍かったような気がします。

この日の入園者総数は、38,490人だったとか。

これまでの春季皇居乾通り一般公開の中では、少ない方から四番目の記録のようです。

やはり出掛けてくる人は少なくなってきていると言うことでしょうか、良く分かりませんが。

坂下門口に着いたは8時40分くらいでしたが、待ち行列はそれほどでもありませんでした。

例年A、B、C・・・と書かれた掲示が出されているのですが、今回はAとある、前から200名くらいの所でした。

皆さんが段々ゆっくり出掛けてくるようになったのでしょうか、良く分かりませんが。

入門が10分間繰り上げ9時50分からになりました、とのアナウンスがありましたが、実際はもっと早く、持ち物検査が始まったのは9時半頃、ボディーチェックも受け、しばらく待ちましたが、9時40分頃には入門できました。

宮内庁、と仰っていましたが、何方の判断かは分かりませんが、柔軟に対応して下さっているようです。

例年はかなり後ろの方で並んで待っていましたので、これほど早く入門したことはありません。

昨年は乾通りの樹木更新工事のため実施されなかったので、今年は二年ぶりと言うことになります。

樹木更新と言っても、どこのどの木が、と言うことは良く分かりませんが、若木がかなりあったように思われます。

これらが、昨年植え込まれたのでしょう。

乾通りの、出口に当たる乾門近くから振り返ってみると、多くの見学者を見ることが出来ます。

今日の入園者数が幾らだったか、この時点では不明ですが、多くの方が皇居乾通りの桜を楽しまれたことでしょう。

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