ブログをチェックしていて、この「くりはま花の国」が休園していないことを知りました。
その上、今月30日までポピー展が開催されていることも知ることが出来ました。
そんな事で、3月24日に幸手市権現堂堤へ桜を見に行った以来の、都外への移動になります。
このくりはま花の国へは、一度友人たちと行ったことがありますが、ポピーの咲いている所しか見ていません。
今日は一人だけなので、勝手に行動できます。
そんな事で、フラワートレインに乗車し、一番奥の四季の花壇前まで行ってみました。
フラワートレインのルートが、約2km有るそうです。
帰路は徒歩で戻りましたが、ちょっと暑かった。
このよこすか花の国の案内図です。
右下の現在地から左上の四季の花壇前までが、フラワートレインの走行ルートです。
入場門近くのポピーの園以外は、フラワートレインの走行を考えた設定となっているようです。
走行ルート沿いの、大半の所では紫陽花が植え込まれています。
2kmのルート最後の500mくらいが、ポピー・コスモス園となっています。
もっとも、この時期ではコスモスはもう見られませんでしたが。
日本に限らないとは思いますが、私も含め多くの方が期待していた皆既月食。
事前の天気予報では、多分見られるとのことだったのです。
でも、夕刻の天気予報では、曇天と変わっていました。
とは言え、皆既月食を楽しめた方は結構いらっしゃったようです。
私は残念ながら期待した皆既月食を楽しむことは出来ませんでした。
雲の後にぼんやりと、食から戻りかけの、午後8時40分頃のお月様です。
私の住んでいる団地に、一本の柏葉紫陽花があります。
しばらく前から花が開き始めていましたが、先日来の強風で、頭の重いこの花は傾いてきていました。
少しは戻ってはきたようですが、余り戻りそうにはありません。
先程撮ってきたその柏葉紫陽花です。
10年前の東日本大震災で大きな被害を受けたこの常磐橋。
アーチ輪石の変形や路面の陥没などにより崩落の危険が生じていた。
と言うことで、2013年（平成25年）より修復工事が行われ、約7年かけ東京都内で最古の石橋の復旧工事が完成し、周辺の整備を経て2021年5月10日から通行が再開された、と新聞で報じられた。
修復工事を行っていた常磐橋が、修復が終了し、本来の姿を取り戻した。
八角形の大理石の親柱と、唐草意匠の手すり柵。
そして路面には、当時いち早く取り入れられた「歩車分離」（人は端、馬車と人力車は中央）が再現されている。
これらは浮世絵、古写真、資料などを頼りに復元されたという。
気になっていたのですが、なんとなく行きそびれていたのですが、久しぶりの晴天の今日、行って来ました。
所で、この修復された常磐橋が、何故常盤橋ではないか、です。
それは、この常盤橋は江戸時代に木造の橋としてかけられた橋です。
それが明治になって、この木造橋は石造のアーチ橋に架け替えられたのです。
それが関東大震災後の復興計画で幅広の常盤橋が少し離れたところに建設されて、旧橋は最初の石橋と言うことで、「常磐橋」と呼ばれるようになっのだそうです。
この常磐橋から日本橋川の僅か70ｍに、架けられています。
こんなに近い場所に常磐橋と常盤橋という、同じ読みの名前の橋があるとは、知りませんでした。
先程のニュースで、今虹が出ています、と気象予報士の方が言っていました。
ベランダから見ると、大きな虹が出ていました。
東側が広く開いているところではないので、隣家のベランダがあり、虹の南側半分しか見えません。
この前虹を見たのは何時だったか記憶にはありませんが、かなり前のことだと思います。
