気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

肋骨を骨折しました

2011年12月29日 | 病気

昨夜、洗濯済みタオルを置こうと腰を下ろした時に、バランスを崩して転びそうになりました。そのとき、無意識に手をつこうとしたのでしょうか、体をひねっていました。でも、真後ろで止められなくて、3/4回転近くまわってしまい、風呂場のそばだったので、手は風呂場の床につきましたが、右の脇腹が風呂の上がり口にぶつかってしまいました。痛みがありましたが、どうしようも無いので、湿布薬を貼って昨夜は寝ました。

今朝起きても何となく痛みがあるので、何も無くとも病院で見てもらった方が安心できます。と言うわけで、予約外ですが電話して、いつもの病院へ行ってきました。私をいつも診てくれている先生は、今日は再診の患者のみの日なのですが、受付で訳を話して、主治医の先生に見ていただくことが出来ました。

レントゲンを撮ってみたところ、右一番下の肋骨が折れて、すこしずれているのが分かりました。もう少しで見落とすところでしたが、先生は画面を拡大して、折れて少しずれているのを見つけました。今のところは特に問題は無いようですが、そばを走る血管を傷つけているかもしれないと言うことで、超音波検査も受けさせられました。その結果も現状では問題はなさそうですが、内出血を起こすなど体調が少しでもおかしくなれば、すぐ来院するように言われました。

超音波検診の結果、小さな結石があるのも見つかりました。こちらは様子見と言うことになりました。良かったのか良くなかったのか、よく分かりません。

回復には約4週間かかるとか。その間は、重いものを持ったりしないように、と釘を刺されました。

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目黒不動尊にて

2011年12月28日 | 年中行事

今日12月28日は、目黒不動尊として知られている泰叡山(たいえいざん)瀧泉寺の、納め不動の縁日の日です。今から50年近く前に、私はこのお不動さんのすぐそばに住んでいました。そんなわけで、当時はしょっちゅう目黒不動さんへは行っていました。その頃は、縁日は今日のような寂れた行事ではありませんでした。

当時はお不動さんへ参詣の善男善女で、辺り一帯は大変な賑わいを見せていました。今では全く信じられないくらいの人出でした。

目黒不動尊への最寄り駅は、当時は目蒲線と言っていた東急電鉄の「不動前」駅です。駅の名前は変わっていませんが、路線は今は東急目黒線と呼ばれているようです。私がこの目蒲線を利用していた当時は、車両は4両編成だったように記憶していますが、今は6両編成になっています。通勤をはじめとする利用客が、それだけ増えているのでしょう。

次の写真は、目黒不動尊の仁王門と、本堂です。

 

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皇居周辺お堀の結氷

2011年12月27日 | その他

ちょっと気温は低めですが、晴天の穏やかな年末の一日、皇居東御苑へ行ってみました。

いつものように、地下鉄竹橋駅から平川門へと向かいます。その左手にあるのが清水壕ですが、水面が何となく変です。よく見ると、お堀の水面は結氷しています。平川門のそばには、この清水壕を含め、大手壕、平川壕、天神壕と四つの壕があります。

すべての壕の水面には、氷が見られます。下記の写真は、上に記載した順のお濠の水面状態です。平川門で警備についている皇宮警察官の方に伺ってみました。「例年ですと、1月2月の頃には時々結氷することがありますが、今年は少し結氷が早いようです。」と仰っていました。私としては、お濠が凍っているのを見たのは初めてです。まだこれから寒い日があるので、また見ることは出来るかもしれませんが、珍しい光景に出会えました。

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東京スカイツリー

2011年12月26日 | 建造物

年末の向島百花園へ行ってきました。さすが師走のせいか、入園者は私のほかには誰も見当たりませんでした。庭の手入れをしている職人が何人かいただけです。見るべき花は当然何も見当たりません。

いつも眺めている、東京スカイツリーで、次の写真は、百花園の園内から見たものです。

先日のライトアップをニュースでは知っていたので、二日目の24日夕方に亀戸駅近くの福神橋まで行って撮ったのが、次の写真です。いつもは福神橋では、カメラを持った方にはほとんど出会いませんでしたが、この日はさすがに珍しく10人以上の方が、カメラを東京スカイツリーへ向けて構えていました。1.5km位離れているせいでしょうが、照明が暗く、十分な明るさにはとれませんでした。

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赤塚植物園の「しもばしら」

2011年12月24日 | はな

毎年のように厳冬期になると訪れる場所があります。それがこの赤塚植物園です。今までにも何度かご覧頂いていますので、ご存じとは思いますがはじめに位置をご紹介させていただきます。

住所で言いますと、東京都板橋区赤塚となります。都営地下鉄三田線一方の終着駅「西高島平」駅から、徒歩およそ20分の所にあります。隣には、徳川家ゆかりの赤塚山乗蓮寺というお寺があります。ここには、座高約8.2mの東京大仏が鎮座しています。この山号の赤塚が辺り一帯の町名になっているようです。

赤塚植物園は、板橋区の施設です。園内はさほど広くはありませんが、比較的よく整備されています。冬期の「しもばしら」では、皇居東御苑や向島百花園でも見られるそうですが、わたしはこの赤塚植物園でしか見たことはありません。また、高尾山には、もっと大規模に成長するところがあるそうですが、こちらも拝見したことはありません。

昨夜の天気予報では、クリスマス寒気で今朝はこの冬一番に冷えると言うことでしたが、本当に冷えたかどうかは、私にはよく分かりません。赤塚植物園では、最低気温は1度だったようです。ところで、今朝は手違いがありまして、赤塚植物園に着いた時には、もう9時を10分くらい過ぎていました。入り口ゲートには、次のような掲示がされていました。でも、今朝は訪れた方はほとんどいらっしゃらなかったようで、二人を見かけたのみです。

昨年末にも、2月末の手術を前にして、この場所で写真は撮ったのですが、今はそのときに比べて、腰痛も余り感じなくなっていますので、主治医には感謝しています。肝心の「しもばしら」ですが、条件が今一だったのでしょうか、余り立派と言えるほどには成長していませんでした。でも、今年の「しもばしら」です。ご覧ください。

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