青の洞門については、この3度目でお終いです。
昨日書いた、競秀峰探索にトライしたため、時間が残り少なくなってしまいました。
そのため、羅漢寺参拝は時間切れであきらめました。
この耶馬溪には、長さが119mと、日本一の八連石造りアーチ橋「耶馬溪橋」があります。
このほかにも「羅漢寺橋」と「馬渓橋」があります。
初めは、「耶馬溪橋」です。この橋はまた、「オランダ橋」とも呼ばれています。
ここには、最初に訪れたので、比較的ゆっくり見る事が出来ました。
この橋は、元々生活道路として架設されたそうです。いまは半ば観光道路になっているそうですが。
さて、次が「羅漢寺橋」です。
最初ここへは行くつもりが無く、その上競秀峰探勝を途中で放棄したため、時間が足りなくなってしまいました。
そんな事で、この「羅漢寺橋」は少し離れたところから写真を撮るだけ、と言うことになってしまいました。
この羅漢寺橋は三連の、石造りアーチ橋です。
この耶馬溪地区には、あと一つ「馬溪橋」と言う、やはり石造りの五連アーチ橋があるのだそうです。
こちらはあとで知りましたが、全く知りませんでした。
この地区には、三連・五連・八連と、全て石造りアーチ橋があるのです。