気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

慧日山東福寺 11月13日(6)

2015年11月30日 | はな

今回の観光バスによる京都観光第二日目の、続きです。

嵯峨野地区散策を終え、この日最後に向かったのが、京都最大の伽藍を誇る「慧日(えにち)山東福寺」です。

参道をたどり、日下門へ向かいます。

その途中にあるのが、この東福寺での紅葉観賞スポットとして有名な、通天橋を望む臥雲橋です。

まだ今年の紅葉が見頃前になっている所為か、参拝客もまばらで、臥雲橋からの写真撮影も、それ程規制はされていません。

日下門を経て、拝観券販売所へ。ここでも購入者の行列も見られず、簡単に拝観券がガイドさんから手渡されました。

拝観券チェックは、いままでは机の上でスタンプを押していましたが、今年は手持ちでスタンプが押されるように変わっていました。

通天橋から、一面の紅葉越しに臥雲橋を望む。まだ少し時期的には早いようです。

開山堂前の、綺麗に整えられた庭園です。

東福寺境内の紅葉です。

境内から見上げる、通天橋です。

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往生院祇王寺 11月13日(5)

2015年11月29日 | はな

今回の観光バスによる京都観光第二日目の、続きです。

嵯峨野地区散策で、次に向かったのが「往生院祇王寺」です。

例年ですと2時間という時間制限が気になり、この「祇王寺」を何時もパスしていました。

でも、今年は例年立ち寄っている清凉寺は、昨日既に拝観済みです。

と言うことで時間に少し余裕が出来たので、「祇王寺」まで足を伸ばすことが出来ました。

こぢんまりした「祇王寺」の、境内をご覧下さい。

何の意図もございません、単純に拝観順です。

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二尊教院華台寺 11月13日(4)

2015年11月28日 | はな

今回の観光バスによる京都観光第二日目の、続きです。

嵯峨野地区散策は、「天龍寺」,「常寂光寺」を拝観し、次に向かったのが「二尊教院華台寺」 通称「二尊院」です。

この「二尊院」は、2012年JRによる「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンで、見事な紅葉の写真が使われました。

当然そんな見事な場面に遭遇できるとは、一観光客にとっては望むべくもないこととは、重々承知しています。

でも、今年の嵯峨野地区の紅葉は、余りきれいではありません。

と言うことで、「二尊院」でも似たような状況です。

最初は「小倉山二尊院」総門です。

 

総門を入った先に見えるのが、JRキャンペーンでも使用された「紅葉の馬場」です。

 

平成27年2月から平成28年9月までの予定で、本堂は改修工事が進行中です。

次回は、早くとも再来年まで京都へ行く予定は今のところ有りません。

改修工事完了後に、出来ればまた訪れてみたいと思います。

願わくば、見事な紅葉に出会えますように・・・

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初冬の向島百花園の花

2015年11月26日 | はな

今日の東京は、最低気温/最高気温が5.4度/11.5度と、大変寒い1日でした。

このところ毎日、2週間ばかり前に行った京都観光についてばかり書いています。

今日はそれを中断させて頂き、向島百花園に久しぶりに出かけましたので、そこで見かけた花をご覧頂きます。

最初の花は「吉祥草」です。

しばらく百花園に行っていなかったので、少し時期的には遅かったようで、枯れかかっている花の方が多かった。

その上、ピントがとれず、ぼけたような写真しか有りません。

次は「ヒマラヤ雪の下」です。

かつては殆ど何時行っても花が見られた、と記憶していますが、移植されてから、花は滅多に見られなくなっていました。

ところが今日、しばらくぶりで見た「ヒマラヤ雪の下」です。

更に「水仙」です。

この「水仙」は「吉祥草」とは違い、ちょっと早いような気がします。

次の花は「小菊」です。

「吉祥草」と同じように、「小菊」も時期的には遅かったようで、枯れ始めている花が多く見られました。

最後は「木瓜」です。

この花は、何時咲く花なのでしょう、良く分かりません。

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常寂光寺 11月13日(3)

2015年11月25日 | はな

今回の観光バスによる京都観光第二日目の、続きです。

この嵐山地区または嵯峨野地区の散策は、「天龍寺」から始めました。

その「天龍寺」を北門から出て、孟宗竹の美しい竹林を、嵯峨野へとたどります。

 

まず最初に立ち寄ったのが、「常寂光寺」です。

この「常寂光寺」は、今回始めて拝観させていただきました。

いままでは、先を急ぐという事で、山門を横目に見て、通り過ぎて行っていました。

 

常寂光寺の山門より入ってすぐ、「仁王門」が見えてきます。

 

初めての拝観なので、どんなお堂がどう配置されているのかが分からず、ちゃんと撮っておくべきだったと反省しています。

これは「妙見堂」です。

 

境内で拝見した紅葉です。まだ紅葉には少し早かったようです。

 

最後は「女の碑」と説明されている、石塚です。

この碑については何も知りませんでしたが、調べてみて、次の様な由来があると言うことを知りました。

女の碑(おんなのひ)は、第二次世界大戦(日中戦争から太平洋戦争)で多くの男性が亡くなり、多くの女性が独身のまま自立して生きることなった不幸な時代を後世に伝えるべく、独身女性の連帯組織である独身婦人連盟の会員が中心となって1979年(昭和54年)に建立した石碑です。

碑文の揮毫は当時の参議院議員・市川房枝氏によるもので「女ひとり生き ここに平和を希(ねが)う」と刻まれています。

 

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