気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

上尾市「原市沼」の古代蓮

2018年06月29日 | はな

関東甲信越地方は今日梅雨が明けたと思われると、気象庁より発表がありました。

今までの記録で、梅雨明けが一番早かったのは7月1日だったそうです。

この今までの記録を、今年は二日早く今日、6月29日に更新したようです。

今時分の梅雨明けでは、今年は渇水にならなければ、と心配になってきます。

杞憂であってくれますよう・・・

それはともかく、友人がボランティアで面倒を見ている、上尾市にある「原市沼」という所へ、古代蓮を見に行ってきました。

見に行ったのは、7月12日に、友人たちとこの「古代蓮」を撮りに行く予定となっているため、下見のためです。

現地で友人に出会えたので、彼からいろいろな情報を聞かせてもらえました。

その一つが、今年の「古代蓮」の開花状況についてです。

今年の開花初日は6月6日と、例年より早かったそうですが、それから二十日以上にたっているのですが、まだ連日30輪くらいと、余り開花は進んでいないそうです。

でも、二週間後だともっと開花は進んでいるから大丈夫だよ、とのことでした。

今日の原市沼は、気温31度、風は8m/s以上と、写真撮影にはちょっと困った気象状況でした。

講釈が長くなってしまいましたが、今日の「原市沼の古代蓮」です。

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初夏の新宿御苑

2018年06月26日 | はな

真夏日だった今日、新宿御苑に行って来ました。

いくつかの花に出会えましたが、殆どその名前が分かりません。

とりあえず、名前の分かっている花です。

「アガパンサス」と「クリナム」です。

「クリナム」は、浜木綿の仲間達です。

つづいて、名前が分からない花達です。

もう木の実ができているのも幾らかみかけました。

「辛夷」、「楓」と「丸葉チシャノキ」です

 

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梅雨晴れの向島百花園にて

2018年06月22日 | はな

今日の東京では、日照時間が12時間以上あったそうです。

そんな梅雨晴れの日に、向島百花園に行ってみました。

初夏の花が、色々咲いていました。

花の名前は全て、あえて書きません、ご容赦ください。

花をずらずらと、アップするだけです、と思ったのですが、やはり記載します。

花ではありません、「モウセンゴケ」です。

「ウツボ草」と言うそうです。

「白花浜撫子」だそうです。

花はまだ大分先になりそうな、「蓮華升麻」の蕾です。

「凌霄花(のうぜんかずら」です。

漢字だけですと、知らない方はちょっと読めないのではないでしょうか。

赤花と白花の「駒繋ぎ」です。

「花魁草」です。

この漢字は読めますか?「おいらんそう」です。

まだ花にはなりきっていませんが、多分「女郎花(おみなえし)」です。

以上です、お分かり頂けましたでしょうか。

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皇居東御苑の「夏椿」と「木欒子」

2018年06月17日 | はな

つい最近にも、皇居東御苑に行っています。

では何故また今日、とお考えでしょう。

先日は「捩花」で頭が一杯だったのです。

つい見逃してしまった「夏椿」を見に、今日は行ってきました。

この「夏椿」は「沙羅双樹」と間違われていることが多い花です。

何故「沙羅双樹」と間違われるようになったかについて、「季節の花300」というサイトでは、次の様に説明しています。

少し引用が長くなりますが、下記を参照ください。

『「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、お釈迦(しゃか)様が亡くなったときに近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、全く別の熱帯樹のこと。「沙羅双樹」は日本ではあまり育たない。

では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に間違われたのか・・・。昔、ある僧侶が、「仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は、日本にもきっとあるはず」と、山に入っていろいろ探したところ、夏椿の木を見て「これが沙羅双樹だ」と思い込み、それを広めたため、との説がある。』

皇居東御苑でこの「夏椿」が咲いているところは、私の知る限りでは、二の丸雑木林内の二の丸休憩所の前と、大手門口の二カ所です。

まず、二の丸休憩所の「夏椿」です。

まだ蕾も沢山残ってはいるのですが、周辺には沢山花が散っていました。

大手門口では、少ししか撮っていません。

あと、ちょっと珍しい花がありました。

それが「木欒子(もくげんじ)」です。

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皇居東御苑の花

2018年06月10日 | はな

昨日出掛けた、皇居東御苑の花達です。

最初は「アメリカ梯梧」または「海紅豆」です。

私にとっては「アメリカ梯梧」と記憶しているので、「海紅豆(かいこうず)」は馴染みのない名前です。

次は「陸虎の尾」です。

ついで、二の丸池に咲いている水草の内の、「姫河骨」です。

この二の丸池には、このほかにも数種の花があります。

今回はこの花のみです。

新雑木林と呼ばれている区画で見られる「半夏生」です。

そろそろ「半夏生」も、あちこちで見られるようになってきました。

「泰山木」の花です。

芳香のある花だそうですが、余り香りを確かめたことはありません。

最後は花ではありませんが「栃の実」と「しろだもの実」です。

しろだもは漢字があるのですが、文字コード変換できない文字、とアラームが出て、保存できません。

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