気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

復旧工事中の東京タワー

2012年07月30日 | 建造物

今日は4ヶ月ごとの歯科検診で、三田まで行ってきました。多少雲がありましたが、最高気温33.3度と、まぶしいくらいの真夏日です。

その青空をバックにした、先の東日本大震災による塔頂部変形の復旧工事中の東京タワーです。今月半ば頃は、東京タワー塔頂部が18m切り落とされて、本来地上高333mの東京タワーが、一時的に315m迄低くなっていたそうです。ただ、今日見たところでは、かつてアンテナが取り付けられていた以下の写真でオレンジ色に見える部分が、既に組み付けられています。と言うことで、現在地上高320m前後と思われます。

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Sony Aquarium

2012年07月26日 | 年中行事

東京の今日の最高気温は35.4度と、今年二度目の猛暑日となりました。そんなこととはつゆ知らず、出かけてきました。道理で暑かったはずです。

今年も7月16日から9月9日までの会期で、銀座ソニースクエアでは「45th Sony Aquarium」と言うことで、熱帯魚が展示されています。あえてコメントはいたしませんので、周辺・観客を含めてご覧下さい。外国からのお客様も含め、大人も子供も興味深そうに眺めていました。

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マッカーサー記念室 一般公開

2012年07月20日 | その他

7月17日より7月22日までの間、「マッカーサー記念室」が、一般公開されています。今回の公開は、同社創立110年記念特別企画として実施されています。今後も、同種の公開がなされるかどうかは、不明ですが、実施されない可能性の方がはるかに高いと思われます。

第一生命株式会社のHPには、下記の記載が見られます。

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マッカーサー記念室 一般公開

第一生命は、創立110周年記念特別企画として、また当社が本社を置く「第一生命館」(現DNタワー21)が2012年7月にGHQによる接収解除・返還より60年の節目の年を迎えるにあたり、現在非公開としているマッカーサー記念室を期間限定で一般公開します。
  
一般公開概要

今回の一般公開においては、マッカーサー記念室を公開するほか、終戦直後の日本をめぐるさまざまな動きや、当社の110年の歩み・取組み・社屋の変遷等についての展示物をご覧いただけます。
歴史の息吹を身近に感じることができる貴重な機会です。
ご来場をお待ちしております。
なお、混雑を避けるため、また貴重な史料を当時のまま保存・保護するという観点から、見学は1日200名様限定といたします。

<マッカーサー記念室について>

当社の本社ビルである「第一生命館」は、終戦直後の1945年9月にGHQ(連合国軍総司令部)に接収されました。
その後1952年7月の返還にいたるまで、「第一生命館」は、現在の日本国憲法の原案であるGHQ草案が作られるなど、戦後の日本をかたちづくるさまざまな舞台となりました。
当時、マッカーサーの執務室となったのは6階の社長室でした。
マッカーサーはたいへん几帳面で、何事も即断即決するため、引き出しのない机を愛用したと言われています。
また、ヨットが好きで、英国人画家オルドリッジにより描かれたヨットの絵を2枚部屋に飾っています。
当社はこの部屋の当時のたたずまいをそのまま残し、歴史を語り続ける部屋として、机や椅子とともに、当時のまま保存しています。

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今朝早く、日比谷濠そばの第一生命ビル(現DNタワー21)へ行って来ました。公示されている公開時間は、10時30分より15時30分となっていますが、繰り上げて9時10分より開始したと説明されていました。入室を待つ人たちの列です。この後、25名を1グループとして入室の受付へ案内され、専用エレベータで6Fの「マッカーサー記念室」へ向かいます。

60年前のまま残されているという、マッカーサーの執務室として使用されていた、元第一生命社長室です。マッカーサーは何事も即断・即決するため不必要な引き出しのない執務机と、椅子です。胸像は日本人の制作による物で、米国へ寄贈されました。この胸像は、原型が保存されている長野県臼田町の協力により作成されたと言うレプリカです。

私が6階へ向かったときには観られなかったのですが、見学を終え1階に戻ったときには、3時間近く後の入場のための整理券が配られていました。最後は、見学およびその後にも着用することも求められた「マッカーサー記念室 特別入館証」です。

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向島百花園の「蓮華升麻(れんげしょうま)」

2012年07月19日 | はな

今日午後は、手術を受けた部位の3ヶ月検診の日です。前にも書いたと思いますが、主治医の勤務先が変更になりました。そのため、私も検診を受ける病院をその先生の勤務先へと変更しました。

午後2時からの予約でしたので、すぐに見ていただけました。特に問題はないと言うことですが、猫背気味にならないように注意することと指示されました。

病院から向島百花園までは、1kmもありません。と言うことで、歩いて行きました。後で知ったのですが、今日の東京の最高気温は35,1度と、今年初めての真夏日だったとか。道理で暑かったわけです。そんなことは全く知りませんでしたが。

百花園では、蓮華升麻が咲いていました。鉢植えにして、台の上に展示してくれていたので、花の内部を撮る事が出来ました。ご存じと思いますが、自然の状態では花は下向きに咲きます。花の内側を撮ることは、大変難しいのです。そのうえ風があり揺れていたので、気の短い私には苦手の被写体です。適当にシャッターを切ってきました。ちょっとピントが甘いのは、そのせいです。

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皇居東御苑の「摩耶蘭(まやらん)」

2012年07月18日 | はな

東京では、昨日「梅雨が明けたと思われる」と気象庁が発表しました。梅雨明け三日と言うことを昔から良く聞いています。でも、東京では昨日も今日も、良いか悪いかはともかくとして、今のところ雷にはあっていません。でも、昨日も、今日も、最高気温は30度以上と、間違いなく真夏日を迎えています。


午前中は住宅の耐震・大規模修繕の一環としての工事が有り、立ち会いが求められていましたので、出かけることは出来ませんでした。工事が終わったので、お昼過ぎから皇居東御苑へ行ってきました。


帰宅して宮内庁皇居東御苑花便りのサイトを見ると、記載がありました。でも、昨年までは、この梅雨明けの時期には見た事のない花を見かけました。いつも咲いているところから少し離れた位置で「摩耶蘭」が咲いていました。秋にいつも見かける花より少し小振りで、まだ十分開ききっていないように見えました。

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