気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新宿御苑にて

2021年11月30日 | はな

11月末日の今日、新宿御苑に行って来ました。

新宿御苑のHPに、ヒマラヤサクラが咲いていると有るのを見たからです。

このヒマラヤサクラは、年末頃によく見かけます。

と言うことで、今日のヒマラヤサクラですが、時期的には少し遅かったようです。

そろそろ枯れかけているように見えました。

このほかには、ジュウガツザクラとコブクザクラが咲いていました。

はじめはジュウガツザクラです。

次はコブクザクラです。

少し時期的には早いような気がするのですが、スイセン(ペーパーホワイト)とニホンスイセンが咲いています。

とは言え、殆どはスイセン(ペーパーホワイト)です。

ニホンスイセンは時期的には少し早いようで、余り多くは開花していません。

ニホンスイセンはようやく開花が始まったばかりのようで、数株を見る事が出来ただけです。

今の時期としては、やはりイチョウが見ごろで、金色の落ち葉を見ることが出来ます。

幼い娘さんと遊んでいる親子の、微笑ましい場面を見ることが出来ました。

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神宮外苑のイチョウ並木

2021年11月26日 | はな

天気予報が晴天の今日、ちょっと気になっていた神宮外苑に、イチョウの黄葉を見に行ってきました。

例年行われている「いちょう祭り」は、昨年につづき今年も中止となっています。

でも、イチョウの黄葉はそろそろ見ごろを迎えています。

外国からの訪日観光客が殆ど見当たらないのは、想定通りです。

緊急事態宣言が取り消されてはいても、平日の今日は、余り多くの見物人はいません。

そんな事で、比較的ゆっくり見物が出来ます。

車道への立ち入りの制限のためか、黄色いテープがずっと張り巡らされています。

まだ少し時期的には早いのか、路面へのイチョウの落ち葉も、それ程多くは見られません。

昨年の今時分は、これくらい見事な黄金の絨毯と言っても良い状態でした。

今年の黄葉は遅いのか早いのか、私には良く分かりません。

でも、いずれにしても都内でもこれくらい見事なイチョウの黄葉を見ることが出来るのです。

素晴らしいことです。

先日出掛けた昭和記念公園のカナールのイチョウ並木の刈り込みは、私には見るに堪えないと思います。

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昭和記念公園の黄葉(2)

2021年11月22日 | はな

昨日は酉の市へ行ったため、昭和記念公園のイチョウの黄葉はお休みさせていただきました。

と言うことで、先日の昭和記念公園のイチョウの黄葉の続きです。

カナール並木のHPの記載をご覧頂きました。

同じHPには、かたらいのイチョウ並木についても、下記のように記載されています。

「並木北側が一部落葉が進んでいる箇所がございますが、全体的に黄葉と落ち葉の絨毯のバランスが良くなっております。」

この件については、ちょっと異論がありますが、それはとりあえず置いておきます。

このかたらいのイチョウ並木は、昭島口の側から始まっています。

この手前の橋は、いちょう橋と名づけられています。

このかたらいのイチョウ並木の方が、カナールの並木よりは黄葉は進んでいるようです。

ただ、上にHP記載の「・・・全体的に黄葉と落ち葉の絨毯のバランスが良くなっております。」と言う箇所が異論のあるところです。

昨年見た時は、黄金色の落ち葉が路面一面に広がり、見事な状態でした。

でもこの日は、落ち葉の数も少なめで、しかもかなり踏みつけられ、傷んだ落ち葉でした。

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鷲神社 二の酉の市

2021年11月21日 | 年中行事

昨年は自粛要請がなされていましたが、酉の市は開催されてはいました。

私も11月26日の三の酉の市には参詣しています。

でも、参拝されていたのはほんの少数で、境内もガラガラの状態でした。

今年の一の酉の市は今月9日に開催されています。

9日は多分天気も不順だったと思いますが、余り記憶は定かではありません。

でも、夕刻になるまで忘れていました。

そんな事で、二の酉の今日、鷲神社へお詣りに行って来ました。

緊急事態宣言が取り下げられた所為か、かなり多くの方が参詣に訪れていました。

の所から、参拝者が行列させられているところから鷲神社までは、数百メートルくらいあったでしょうか。

私もその行列の最後尾に、並びました。

その行列の最後から鷲神社の鳥居の所まで、ほぼ30分間くらいでした。

境内への入門は制限されていたので、境内ではかなり蜜の状態で参詣をまっています。

出店以外でも、鷲神社の巫女達が縁起物の熊手や破魔矢を扱っています。

境内には、例年の通りびっしりと出店があり、熊手などを扱っていました。

私は熊手ではありませんが、来年の干支の、小さなトラの人形を求めてきました。

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昭和記念公園の黄葉(1)

2021年11月20日 | はな

先月末に訪れた昭和記念公園、黄葉が気になっていました。

もう11月も下旬、黄葉も見ごろというより見ごろ終わりという感じがします。

先月末の時にもかなり広い昭和記念公園を、黄葉を求めて回りました。

今回も同じルートで回ってきました。

西立川口よりの入園になるので、最初はカナール並木になります。

昭和記念公園HPには、下記のように書かれています。

「今年カナールのイチョウ並木は冬に剪定を行っており、葉の数が少なくなっております。

そのため、イチョウの絨毯は例年に比べ少なくなる見込みです。」

同じHPに掲載されている写真の様には撮る事は出来ませんでした。

上記の剪定では、イチョウの樹冠をきれいさっぱり切り落としてしまっています。

イチョウはすっくりと伸びやかなのが良い、と私は思っています。

垣根の植え込みではないはず、このような並木は見たくはありません。

早く普通のイチョウ並木に戻って貰いたいのですが、恐らくもう無理でしょう。

どうしてこのようなことにしてしまったのでしょう、理解出来ません。

自然の営みを無視して、何を期待したのでしょう。

開園と同時の入園なので、まだそれ程の人出ではありませんでした。

そんな中での、カナール並木のイチョウです。

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