気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

夜明けの月

2011年01月31日 | その他

最低気温が、今年三度目の氷点下という厳しい冷え込みの東京の今朝、明るくなりはじめた東の空にほそい27夜の月がかかっていました。満月とは違い、月自体はかなり暗いので、ちょっとぶれが目立ってしまいました。

あと数日で、今度は西の空に新月が見られることでしょう。自然の営みは、人間に関わりなく1日1日進んでいきます。私も毎日を頑張って、生きていきたいと思っています。

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亀戸天神社 鷽替神事

2011年01月25日 | 年中行事

亀戸天神社新春の一大行事が、1月24日と25日の二日間にわたって執り行われる、この「鷽替神事」です。今年も私は行ってきました。とはいえ、この二日とも予定が入っています。その合間を縫ってになりますので、少しでも時間に余裕のある24日になりました。

亀戸天神社についたのは10時頃でしたが、何となく人出が多くないような気がしました。並んで待っているときにも、近くにいる方たちの会話で、「いつもはもっと込んでいる。」と言われていましたし、その後露天の親父さんも、「例年は初日の今日はもっと多くの人が出るのだが。」と話していました。どなたにとっても、今年の鷽替神事での天神様の混雑は大きくはなかったようです。

さて、まずはじめに、この一年お世話になった昨年の鷽を、この行事の名前にもなっているとおりにお返しします。

天神様には一年間のお礼と、今年一年無事過ごすことが出来るようにお願いします。もっとも、もう私には関係がないのですが、菅原道真公は学問の神とされていて、受験生には無視できないお社のようです。

お祈りしたあとの善男善女は、それぞれ新しい鷽を求めていました。昨年の鷽から、一段大きな鷽に取り替えるのが望ましいとか。でも、お財布や、お祭りする場所などの制約から、昨年と同じサイズのものを求めまてきました。巫女さん達にとって一年で一番忙しいのが、この鷽替神事の二日間なのでしょう。

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ふきたんぽぽ

2011年01月21日 | はな

寒い今年の冬ですが、先週に続いて今日も向島百花園へ行ってきました。とはいえ、この冬の時期、あまり花は見られません。それでも、あまり見かけない花がありました。それが「蕗蒲公英(ふきたんぽぽ)」です。私は、これまで見たことがないと思います。

ここ向島百花園では、来月上旬からは梅祭りが計画されているようですが、すでに開花し始めている梅もありました。それがこの「道知辺(みちしるべ)」です。

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自己血の貯血 一回目

2011年01月20日 | その他

来月2月17日の手術のための入院日まで、今日から毎週あわせて5回の自己血の貯血が始まりました。第一回目の今日は、400mlの採血と言うことです。採血の前に血圧測定が行われました。140mmHgでしたが、私の普段の最高血圧は、120前後です。ちょっと緊張していたのでしょうか、高めの血圧となっていました。

今までにも、20回以上の献血をしたことはあるのですが、これはすべて200mlでした。400mlというのは初めての経験です。

採血が始まりましたが、どうも血液の出方が良くないようで、看護師の方があれこれ注射針を動かされていましたが、良い位置もあるようです。でも、すぐ出が悪くなるようです。理由はよくわかりませんが、点滴の時にも、看護師さんに勝手に手を動かすから、注射針が血管に触ってしまう、と言ってしかられたことがあります。採血も、多分同じなのではないかと思います。微妙な位置の設定が必要なのでしょうか。

400mlの予定でしたが、30分くらいかかったところで、今日はこの辺にしておきましょう、と言うことで採血はおしまいになりました。とれた血液は、300ml位だったようで、今後どうするか、医師と相談します、と言うことでした。

今夜お風呂に入っても良いでしょうか、と尋ねたところ、シャワーくらいにしておいてください、と言われました。でも、今までにも献血の時には入浴を控えるようにとは、言われたことはありません。そんなわけで、入浴はしましたが、いつもよりずっと簡単にし、すぐ出てきました。

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京都(4) 光雲寺

2011年01月19日 | その他

観光バス一日目最後に訪れたのが、光雲寺です。このお寺は、毎年散策している哲学の道のすぐそばにあり、こぢんまりしたお寺です。すぐそばにあっても、哲学の道から外れることはほとんどありませんので、今まで全く気がつきませんでした。

このお寺はまた、徳川秀忠と江との娘で、後水尾天皇の中宮となった東福門院和子(とうふくもんいんまさこ)の尽力によって.菩提寺として再興されました。仏殿には、東福門院の木像のほか、東福門院ゆかりの品が保存されているとか。次の展示を知らせる看板の絵が、和子の木像を写したものです。

本堂も、境内も、非常に小ぢんまりしたとしか言いようの無いお寺です。

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