現在:様子見(売り場探し)
豪ドルは、10月月初以来の安値。好調な米雇用統計の結果に加え、10月の豪企業信頼感指数の低下が豪ドル下落に拍車をかけた。海外市場で0.9350から0.9360の10ポイントのレンジで推移していた豪ドルは、東京市場オープン後から0.9325から0.9335の10ポイントレンジへと下落。小幅な値動きが続いている。
日足は、分厚い雲の中で推移しており、本日中国で発表される今後10年間の改革政策いかんで中国経済に不安が残れば、更に下落が加速される可能性もある。
今回は「ドル高」相場なので、対円、対ユーロの方が効率良さそうだからそちらで勝負。中国ネタが来たら再度豪州ドル売り仕掛ける可能性あり。
【PR】
【PR】