二王子岳の登山道は山頂近くまで
東側の展望がありませんので
飯豊連峰を見るには
途中で引き返すことができません。
このパノラマを見ずに帰ることは
よほどの決心が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d7/42a2f66b4a4a54849db1cf35e0e0aefe.jpg)
右半分の
御西岳を中心にした主稜線は
少し遠いのですが
飯豊連峰のほぼすべてのピークが
確認できます。
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真ん中には
北股岳・烏帽子岳と少し奥の飯豊本山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f2/869630b386e8c0fb1a2d09e821e2424d.jpg)
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右には
大日岳・奥大日岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ed/c369b414c9ae3257a387199ee16e7855.jpg)
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左には
朳差岳と鉾立峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c9/d4cc7f0400fa606e61b7a697d52dc227.jpg)
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この日の空気は澄んでいて
見通しがよく
望遠レンズで
随分近寄ることができました。
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大日岳手前の胎内渓谷の山並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/59/22d6cecc559008c64c41658300c67111.jpg)
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熊の活動時間帯に重ならないよう
午後2時には下り始め
下山には2:05かかりました。
これも前回とほぼ同じタイムです。
他の山と違い
ヒザに疲労がきました。
ハッキリとした理由は判かりませんが
登山道に人工的な階段が少なく
自然に近いからかも知れません。
それでも登りたくなるのは
山頂からの展望がいつ見ても
すばらしいからでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/51/3d4bf62d1a7c66b9e2617de3f6f39d2e.jpg)
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この日の歩数
23332歩
end
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